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ついに奴の化けの皮がはがれる時がやってきた…!!
タロめ!タロめぇぇぇ!!!!(メ゚皿゚)フンガー
タロの卒業式、このままお別れが嫌なデイジーは、連絡取れるように携帯番号を聞きにいきます。
すると、なんかチャラチャラした女子に囲まれてるじゃありませんか!
大学行っても遊んで!とか、ゼッタイですよぉ?とか言われてる!
「あぁ、まあ、そうだね。」
うわぁテキトー…(;´∀`)
と、デイジーに気付きました。
「ん?ああ、君。」
するとどうです。チャラ女がヒソヒソこんな会話を!
「ねぇ、あの子、例の……」
「バカ!聞こえるって!」
な…なんだこれ…どういうことだ…?
意味深な会話を残しつつチャラ女は去っていきました。
「はいはい。……で、君は?」
で、ってなんだ!で、って!(#・д・)ムカ…
“太郎君、卒業おめでとう。”
「あぁ、それはどうも。」
“あの、これからは学校で会えないから連絡先を――”
「ゴメン。僕はケータイとか、持たない主義だから。」
( ゚Д゚)ハァァ!? じゃあ自宅教えろやこらぁ!
「ねぇ……卒業式のセンチメンタルに浸りたいんだろうけど、そこまでは付き合えないよ。」
(#^ω^)ビキビキ
「僕は、ちょっと目立つくらい可愛い後輩と付き合って、高校時代の思い出を作れた。」
「でも君だって、僕と居てそれなりの見返りはあったはずだ。」
ねーよ!タロって名前付けられたくらいだよ!
「連絡先なんか交換したって、すぐに鬱陶しくなるさ。だから、早く次の相手を見つけよう。お互いにね。」
(#゚ω゚)ビキビキビキ
「やめろよ。ただのゲームだろ?君くらいの美人なら、そのあたりで割り切れよ。」
(`Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!
「まさか、本気で僕のことを好きになったとか?」
なってねーよ!ヽ(`Д´)ノ
しかし…ここは選ばねば…!!好きと…好きと選ばねばぁぁぁぁ~……。
“好きだよ。今のは太郎君の本当の気持ちじゃないと思う。”
ちょまっどうしてそう思えるんだよデイジー!(;゚Д゚)
「へえ……そう。そりゃ、面白い意見だ。」
「喫茶アルカードってわかる?ときどき僕はあそこに寄る。君がバイトでもしてれば、会えるかもしれない。」
アルカードってあのアルカード!?王子との素敵なメモリーが詰まったあのっ!?
てんめぇぇぇ汚したな!?大事な場所を汚したなぁぁぁ!?!?!
「もう、行くよ。」
いっちまえ!お前なんかどっかいっちまえええええい!ムキャー!!!
あのチャラ女の言っていた意味ってなんでしょう?
もしかして、タロは彼女たちに、一人まとわりつかれて困ってる子がいるんだよな、とか言ってやがったんじゃないかと…!!いや、あくまで憶測ですけど!でも!そうとしか思えない!!あんにゃろめぇぇ!!!
しかし…せねば!せねばならぬのです!バイトを!タロコマンドを…!
一度途中までやって失敗していたことに気付いてやり直しました。どれくらいコマンド実行すれば良いか分からなかったので、休み以外はもうずっとタロコマンドしちゃいました。苦痛だった…。だってデイジーがどんどんおバカになっていくん…。・゜゜(ノД`)メソリ
タラシの餌食になるデイジーにハラハラしつつ…魅力パラを上げる日々。
そしてある日のお昼休みです。
超熟カレーパンを買えてご機嫌のデイジー、屋上へ行こうとすると。
「今日も元気だね。」
来たなタロ!そっちの調子はどうよ?
「そうだな、半分くらい。」
ここでデイジー地雷踏むんですよ。さすがだ(笑)
“あの、やっぱり、この間の……”
「イタタ……」
「気にしないで。思い出して、胸がえぐられただけ……」
嘘おっしゃいな…絶対気にして無いでしょ!これもあれも全てデイジーをそそのかすための演技でしょ!
イイコなデイジーが謝ると、
「その超熟カレーパン、半分くれたら、治ると思う……」
こっこいつ…かわいこぶりやがったな…!?ははぁん母性本能くすぐる作戦だな!?
デイジーはまんまと落ちてゆく…(ノД`)
屋上で仲良くはんぶんこした模様です。
「ふぅん……じゃあ君も、灯台伝説の信者ってワケなんだ。」
“やっぱり、ちょっと子供っぽいですよね?”
「う~ん、やっぱり、ちょっとね?でも、実は僕も――」
「おっと、予鈴だ。残念だけど、ここまで。」
「楽しかった。とっても。独りでいるとね、どうしても、辛いことばかり思い出しちゃって……」
ぐがががが…!!((((#^ω^))))
(真嶋先輩、やっぱり、まだ傷ついてるんだ……)
デイジィィィーーーー!!どこまで純情可憐乙女なんだよー!
「ねぇ……もし、いやじゃなければ、今度の日曜、出かけよう。二人で。」
うわ!デートあるんだ!?危険な香りプンプンだ!
しかし何だか今回のデイジー、すごく謙虚と言うべきか?
“でも、わたしなんかが相手じゃ……真嶋先輩ってもっと――”
「きれいなお姉さんタイプが好みって、感じ?」
“先輩って、すごく大人っぽいし。”
ちょい待って待て待てーい!タロなんかよりもっと大人な先輩が居るじゃないっ!なのになんでタロにはそういう態度を取るんだっ!
……そうか、のっけから恋愛モード気味なんだこの二人。友人関係すっ飛ばしなんだ!
「君のそういう控えめなところ、すごく好きだ。」
クッ……ヤラ( ゚∀゚ )レタ!!! さすがタラシ…言われて悪い気はしない!(笑)
「君のこと、もっと知りたいよ。日曜、森林公園入り口で。いいね?」
マジで危険!食べられちゃいそう!!この男、絶対相手次第で頂いちゃってるよ!!
「ありがとう。楽しみにしてる。」
いろんな意味で楽しみだ…!だって隠しキャラとデートですよ…!
さぁデート当日です。
「ハァ……ゴメン!待たせたよね?」
わざと遅れたに違いないよ…これは作戦だよ…。
「そっか、じゃあ良かった。」
「……なんか、ちょっと照れくさいね。並木道に行ってみようか?」
んまっ純情なふりして!デイジーは騙せても、私は騙されんぞ!!( ゚皿゚)フガーッ
茂みに連れ込む気でしょ!(大違い)
「フフ……」
思い出し笑いしてるらしいんですけど…なんか違う意味で笑ってそうで…いけすかねぇ(笑)
「あぁ、さっき、僕が遅れて来て、君は気を遣って今来たところって言ったろ?」
いや、本当に来たところでしたけどね。
「うん、でもさ、今日日本中で何組のカップルが同じこと言ったろうって考えたら、おかしくて。」
カカカカップル!いつの間にカップル認定!?二人一組でいればカップルと言えるらしいですが…タロは恋愛関係のカップルとして言っていると思いますね。
“ふふ、今日は天気も良いから、たくさんいそうですね!”
「そうだね。けど、女の子だけ敬語ってカップルは、あんまりないんじゃないかな。」
あああタロの罠が…デイジーが術中にハマっていく様をどうぞ…(苦笑)
「その先輩、ってのも。やめないか?ここは学校じゃないし、大して年も違わないんだし。」
「太郎でいいよ。呼んでみて?」
「ねぇ、お願い。ほら……」
“……タロウ。”
「コラ、先輩を呼び捨てにしたな?」
“だって、先輩が呼べって!”
「ハハッ、冗談。すぐむきになるんだな。おいで!」
プギャース!Σ(゚д゚lll)
ハハ!ここまでおいで!捕まえてごらん!んもう~太郎君の意地悪っ!プンプン!ゴメンゴメン!アハハ!怒った君も可愛いな!やだもう!からかわないで!
――なんてキャッキャウフフしてるとしか思えない……!!( ´Д`)・∵. グハァ
おいでが好きな私ですが、これにはときめかなかった…。上の妄想が先に出て(苦笑)
「ハァ……もう、こんな時間だ。楽しかった?」
“うん……太郎、君も?”
なんだよチクショウ可愛いなデイジー。でもタロでよくね?(笑)
「フフ……その呼び方、まだ慣れない?」
「実は僕もだ。でも、いいよ。これから二人で慣れていけば。」
「じゃあ、また学校でね。さよなら。」
(はぁ……太郎君って、やっぱり素敵だな……)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 …いや、うん、素敵です………か?(笑)
本来ならハリーに行くところなんですが、お触りの楽しさを残しておくため、大好物の隠しキャラ達へ手をつけました。
多分、古森君は好みだと私のアンテナがぎゅんぎゅん受信しているので、巷でキバヤシで有名な真嶋先輩に突撃しました。(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
お前なんぞ、 「 タ ロ 」 で十分じゃーい!!
と言う事で、私は彼をタロと呼びます。愛を込めて、タロ、と(笑)
これまた色んな意味でオモローなキャラでしたね。
オモローなんで、はじめは彼の本音を知らないつもりで記事書きます。
本音を考えると、おちゃらけ記事書けなくなるから…ね。
さて、出会いです。
デイジーが1年の時に3年の卒業式終了後に体育館で会います。
なんか壇上で憂いをおびたポーズしてますよ!?キ、キバヤシのくせにっ(ヒドイ)
(ギリシャ彫刻みたいに、きれいな人だな……でも何だか辛そうにも……)
うへぇぇ!?デイジー、のっけから飛ばしてませんか!?
「こんにちは。」
「閉めるんでしょ?ここ。」
「どうしてあやまるの?あ……僕が怖がらせてる?」
変な人がいる…!変な人が…!((((;゚Д゚))))ガクブル
と、思っていたのは私だけのようです。デイジーは良い子だからそんな風に思いません。
「真嶋太郎二年。顔と名前にギャップがあるってよく言われます。」
「笑ったな。結構、気にしてるのに。」
…でもこのギャップが、女子とのファーストコンタクトに使えるとか思っていそうだ!
「いいよ。名前さえ教えてくれれば。」
「うん……君、可愛いね。やっぱり、自分でもそう思う?」
んなっなんだこいつ!とりあえず否定しましょう。
「言うと思った。じゃあ、教えてあげる。あのね……」
「すごく可愛いよ。ドキドキする。……またね。」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)ななななんだこのキザ野郎は!
多分デイジーの横を通り過ぎる時に、耳元でそっと囁いたに違いない!( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ちなみに肯定すると
「大したこと無いよ。……じゃあ。」
(#・∀・)カッチーン
さて、それからある日の昼休みです。中庭で遭遇。
「納得できない!理由を言ってよ!」
「だから、君には興味が無いんだ。理由なんて必要ないでしょ?」
「そんな……だって、昨日まであんなに――」
「そして今日がその限界。君にはウンザリしてた。出会ってからずっとね。」
…なんだこいつ(#^ω^)ビキビキ
(ひどい……別れ話かな、でも、この声は確か……)
こんなこと言う奴は一人しかいない!GS2で女子に暴言吐く奴なんてこの男しかいないんだっ!!
「…………」
「あれ?君、確か卒業式で……」
タローーーーーーーーー!!!てめぇぇぇぇ!!!
「変なとこ、聞かれちゃった。」
ああ聞いてたともさ!(# ゚Д゚)プンスコ!!
なのにデイジーってば、聞いて無いそぶりするんですよ!バレバレだってのにぃぃ!
「いいよ。失恋は慣れてるんだ。」
( ゚Д゚)ハァ?失恋?するとデイジーが
“失恋って、真嶋先輩がですか?でも、今の様子じゃ……”
このおバカっ!聞いてたことばれるじゃんか!
「やっぱり、聞いていたんだな?」
ほらー…(;´Д`)
「優しい人なんだ。他に好きな人が出来たのに、それを言い出せないくらいね。」
( ゚д゚)ポカーン なんですかこれ?
「だから、嫌われるようにした。彼女が後ろめたい気持ちにならずにすむように。」
あああ「ちょっと信じられないです」を選択してええええ!!
だが!ここは選択せねば!「すみません、誤解して……」を!!
「いいよ。そういうキャラなんだ。傷ついていても、誰もそうは見てくれない。」
キャラって自分で言うな(苦笑)そうね、そう見れないわ私も。本音を知らばければ…ね。
「君は、優しいね。僕が失恋すると、みんな、面白がるのに。」
まぁこんなキザったらしい奴が振られたら面白がるでしょうよ…。
「弱ったな……君みたいな素敵な子に、そんなに優しくされると……」
てめぇ…まさか…(・д・)
「ハァ、節操のないことを言い出す前に、行くよ。少し、元気になれたから。」
もう言っているって!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!!
恐ろしいキャラが登場したもんだぜ…!!!デイジー逃げてええええ!!!
純情デイジーが転落して行く様が…見える……っっ!!(ノД`)
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