[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ナンパとスカウトについて。海ナンパは遭遇せず…(´・ω・`)ガッカリ
このイベント関連の相手がどんどん進化して来てる気がします(笑)
スカウト。
『見つけちゃった!オレのきゅんきゅんエンジェーゥ』
ちょ、しょっぱなのこのテンションに私はヤラ( ゚∀゚ )レタ!!!
『あれー、オレのこと知らない?業界じゃちょっと知れたPなんだけど?』
『ま、そんなことは無問題!そこのミーセーでメーシーしながら君のデビューについてMTGっちゃおう♪』
Pさん!単語がひっくり返ってないよ!?しゃべり方がもうおかしすぎます。モーマンターイ♪
と、ここで会長到着。バンビにいいところ見せるチャンスですよ!
でももう少しこのおかしなスカウトのテンションを堪能してもよかったよ私(笑)
「遅れてごめん!……あれ?なにかトラブル?」
『なんなの、キミ?ウチのアイドル候補生は忙しいから、どっか行って』
何だよ!候補生かよ!いきなりアイドルにならせろや!(その感覚は昭和)
「な! アイドルになったら、一緒にいられる時間がなくなるじゃないか……」
デタ━━━゚(∀)゚━━━!!
ポロリ炸裂。たまんない。なにこの人( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
『あぁ、引き留めるパターン?大人になって、カノジョのサクセス応援してよ。』
「”みんなのアイドル”なんて、僕は耐えられない。」
ポロリ続行。僕だけのアイドルでいてほしいんだい!(笑)
『でも大事なのは本人の気持ち♪キミも自分の魅力をいかしたいよね? ねっ?』
“お二人には悪いんですけど……わたし、アイドルになんてなる気ありませんよ?”
冷静だぜバンビ…。
「なんだ……僕の早とちりだったのか。それじゃ、行こうか!」
まったく会長ったら…(ノ∀`)
この後のバンビの返事がかわいい。
“はいっ”
ですよ。ハートなんか付いちゃって!確実に会長の好意に気付いているじゃないか!
『えっ、ちょっと待って!話は終わってないっての!!ちょっとカノジョぉ!』
このときのタッチセリフ。
4回タッチできます。タッチ場所でも変わるみたいで、2回目遭遇時に違うことを言われたりしました。
「うん、もっと早く来てれば。」
「叩かれてもしょうがないな……」
「わっ、やっぱり怒ってる!?」
「ほら、こっちに来て。」
「何度でも謝るよ。ごめん。」
「それは、後でな。」
「ふざける余裕はあるんだな。」
おかしなこと言うからツッコミがてら頭に障ったりしたら、げんこつしたみたいなイメージで返されました(;´Д`)
ちょっと覚えてないんですけど、触り方でも違ったかも?
調子に乗って口とか触ったら "ふざけてる" とか。ばれた(゚∀゚)
一番注目は "後で" ですね!確か密着みたいなイメージでタッチした時でした。
そうか、後でか会長…(*゚∀゚)モウソウガトマラナイヨ!
ナンパ。
『ちょっといいですか~?ねぇカノジョ、ひょっとしてナンパ待ち?』
『そっか、俺を待ってたんだ。ごめん、お待たせ』
うわー待ってないし(笑)
「遅れてごめん。……あれ、そっちの人は?」
「ナンパか……人の恋愛のやり方に口を出す気はない。ただ彼女は”困ってる”と言った。」
会長の目が据わった…!
『だったらなんだよ……どうするつもりだ?』
「とりあえず、出るとこに出ようか。」
わぁぁ超正統派じゃないですか~( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
『へっ、な~んだそれ。そんなの怖くもなんともねーし。』
「僕は乱暴なことをしたくないだけだ。でも君がそういう態度なら、実力行使だってかまわない。」
バンビ絡みだとやるよ本気だよ殺るよ!?
『ぐっ……カノジョ~こんなおっかない奴やめて、俺と遊ぼうぜ!』
こんな状態でもバンビを諦めないこやつも根性あるな(笑)
“イヤです!”
『……ばっさりかよ。もういいよメンドくせー。じゃーな!』
確かに会長は真面目なので、こういうタイプにとっては面倒くさいかもしれない(苦笑)
「僕が遅れたせいだからな。弱い相手で良かったよ。行こうか。」
でも会長、どんなにマッスルボマーでも戦っちゃうんでしょ(*´ω`)ムフ
この時のタッチセリフ。
こちらも4回触れます。
「何度でも謝るよ。ごめん。」
「うん、もっと早く来てれば。」
「そんなに怖かった?」
「もう大丈夫だから。」
「うん、早く行こうか。」
スカウトの時とかぶっているのもありますね。実は全部一緒だったりするのかしらん?
そしてこのセリフがツボりました。
「うわっ!?どうしてそうなるの?」
これ、口にタッチした時です。もー(・∀・)ニヤニヤしちゃう。
本当、どうしてですかね~?(´∀`*)ウフフ
今回服装について色々パターンがありますよね。
似た服とか、こっちの好みの服装を好きになってもらうとか…。
でもそこまで気も手も回らない私は、ただ適当にやってて聞けたセリフを投下するのみです。
流行関連。
「その色、流行ってるのかな。」
「ううん、逆。すごく似合ってる。」
褒めますねぇ。
「流行を追うだけじゃダメだと思うけど、君は上手に着こなしてるな。よく似合ってる。」
本当によく褒めます。
「君がつけてるそれ、ここに来るまでにも何度か見かけたな。」
「うん、君にはちゃんと似合ってる。僕も好きになりそうだ。」
好きになっちゃえばいいじゃない!
「それ、流行りものを合わせてるんだな。」
「それぞれ個性が強いのに、上手く組み合わせるもんだな。キミのセンスにはいつも感心させられるよ。」
褒めすぎてモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジしますね。
「あ、それ今流行ってるんだろ?確かこれも……」
「全部押さえてるのか……すごいな。」
「そういうことがさらっとできるなんて、やっぱり君はすごいよ。勉強になります。」
勉強になると言うことは、会長もそれなりに流行とかチェックして取り入れようとしているのかしら。意外(失礼)
同じブランド関連。
「あれ、その服……」
「僕も似た感じのを持っているんだ。君もそういうのが好きなんだな。」
好きな人が同じ趣味っていいですよね。同じすぎるのもあれかもしれませんけど。
ブランドに興味がまったくない私には、せいぜい「あ、それユニクロ!?持ってる持ってる~☆」程度の会話しか出来ませんがな。
じゃあうまいこと同じ服でバッティングしたらどうなるのかと狙ってみました。
「あれ?君が着てるそれ、僕のと似てるな。」
これがうわさのペアルック……!
「そうか、趣味が合うのかな。些細なことだけど、なんか嬉しいな。」
いやいやいや、ペアルックになっちゃってることについて話してくださいよ!ペアルックですよ!ペアルック!なんか昭和!
でも夏祭りでもなんだか昭和な会長だったのでいいのかもしれない?
(ペアルック発言をしている自分が昭和である)
好みの服関連。
「それ、いいな。」
「うん、服だけじゃないけど。すごく似合ってる。」
これは確かキュートで行った時です。
「その服……」
「うん、よく似合ってる。そういうの、好きなんだ。」
これはシックの時だったような…。
「あ、いいな、その服。」
「うん。こういう言い方で合ってるかわからないけど、お人形さんみたいだ。」
やっぱ昭和だ!お人形さんみたいっていまどきの子は言わなさそう。
バンビのことかわいいなぁ~って心底思っていそうに感じました( ´∀`)σ)∀`)コイツゥ
これはウルトラキュートの時のセリフだったと思います。
「君はそう言う落ち着いた感じの服装が、本当によく似合うな。」
「うん。優雅さや上品さをそのまま身にまとったら、そうなるんだろうな。」
「って、何を言ってるんだ僕は……ごめん、聞き流してくれ。」
ポロリ会長は健在!
でもこのポロリは萌えーではなく、え、何言っちゃってるのこの人…(((( ;゚д゚))))アワワワワって感じ(苦笑)
こちらはウルトラシックだったと思います。
そして私の中での極めつけがこちら!!↓
「………………」
「ああ、ごめん。ちょっと、見惚れてて……」
「あっ! その、君の服装があまりに理想通りで、いや、僕の理想なんてどうでもいいんだけど……」
「……とにかく、似合ってる。うまく言えないけど。」
最初が物凄い感嘆っぷりで!( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
まさに見惚れたって感じで、おーい大丈夫かーって目の前で手をヒラヒラしたい気分でした(笑)
こちらはお姉系での時です。面白くてたびたびお姉系コーデで行ってしまいました。
好み以外関連。
「君は自分に合うスタイルをよくわかってるんだな。」
「着こなしがうまいんだろうな。その服、すごく似合ってる。」
これなんだったかなー…ガーリーか…うーんすみません覚えてません(;´Д`)
「そういう服って着方次第でずいぶん印象が変わるんだな。」
「うーん……以前はちょっと地味だと思ってたかな。」
「でも、君を見てたら気負わないファッションが自然でいいなって思うようになったよ。」
これはウルトラナチュラルだったと思います。
そうか地味だって思ってたのね会長。でも会長とおそろいの服ってナチュラルだった気が?あ、自分はいいのか。女子が着るには地味って思っていたってことですね。
特種関連。
「浴衣、着たんだ。」
「まさか、よく似合ってる。和装は風情があっていいよな。」
特にこれと言ったものはないですね。
「いいな、その水着。君によく似合ってる。」
「うん、ほんと。なんか、水着を褒めるのって勇気がいるな。はは。」
好みの水着だったようなのでこう言われましたが、違うので行くとどうなんでしょう?
多分セクシー系の水着だと何か言われそうな予感。
「へえ、かわいいな……」
「あっ、晴れ着がだよ!いや、晴れ着だけじゃなくて!」
「えーとつまり……似合ってるよ、とても。」
おっとポロリぐせは相変わらず(´∀`*)ウフフ。しかしごまかしが下手だなぁ(笑)
素直に言えばいいだけなのに( ´∀`)σ)∀`)
「あ、それは……」
「よかった、似合ってる。悩んだ甲斐があったな。」
「こちらこそ。つけてくれてありがとう。」
プレゼントされたブレスレットをつけて行った時です。
会長って売り場で浮いちゃうのも気付かず延々と悩んでいそうなイメージ。
「うわ!?それ、寒くないの?」
「元気なのはいいけど……風邪には気を付けて。」
うっかり薄着で行ってしまいました。ふふ、こんな馬鹿にも会長は優しいな…。
待ち合わせ時の会話です。
遅刻バージョン。
「ごめん。まったよな。」
「それでも、遅刻は遅刻だ。本当にごめん。」
さすが会長。自分に厳しい。
「ごめん、待たせた!」
「おまけに気まで遣わせちゃったか。」
「うん……じゃあ、今回は甘えさせてもらうよ。行こう。」
普段から甘える場が無いっぽいので、バンビには甘えまくればいいのにとか思ったり。
(ここでの甘えとは意味が違うけど)
「ハァ、ハァ……ごめん、遅れて!」
「それでも、ごめん。約束しておいて待たせるのは、ダメだ。」
「はは、ありがとう。君には癒されるな。」
最後の一文だけ妙な違和感が…。何故ここでそのセリフが出てくるのかと(;^ω^)
でもポロリ会長だからいいのかな。
バンビ遅刻バージョン。
「そんなに走らなくても大丈夫だよ。」
「気にしないで。じゃあ、行こうか。」
はじめから優しいですね。
「遅刻者には罰として……」
「やっぱり思いつかなかったから罰はなし。行こう。」
生徒会長的おふざけモードな言い方なんでしょうけど、私の脳は腐りすぎているのです。
(*´Д`)ハァハァどんな罰を与えてくださるの会長(*´Д`)ハァハァ
「良かった……来なかったらどうしようかと思った。」
「ううん、こっちこそ。縁起でもなかったな、ごめん。」
「いいよ、君の顔を見て安心できたから。それじゃ、行こうか。」
重っ!
いや、心底心配してくれる会長の優しさにキュンとすべき場面かもしれませんけど!
そんだけもうバンビ大好きなのねとニヤニヤすべき場面かもしれませんけど!
やっぱ重っ!
早く来るバージョン。
2種類しか見れなかったことに今気付きました。
「そうだな、ちょっと早かったか。」
「ちょうどいい時間に着くのってけっこう難しいよな。」
でも会長のことだから、ピッタリよりは5分前行動とかしてそうな気がします。
「うん、早く来すぎたんだ。何だか格好悪いな。」
「ほら、小学生の頃、遠足前だけ早く来る奴っていただろ?」
“それって遠足が楽しみだからですよね?”
遠足の前楽しみで眠れなくて…てのはよく聞きますが。
まぁ言わずもがな、君とのデートが楽しみすぎてねアッハッハですよね。
「……まあ、そういうこと。やっぱり恥ずかしいな。さあ、行こう。」
だからーポロリしちゃうから恥ずかしくなるんですよ会長!
もうなんか本当はただ言いたいだけなんじゃないのとか思えてきました(笑)
いよいよ萌え転がりのデート関連に突入です。
まずはお誘い関連を。
電話で誘うバージョン。
「大丈夫、その日は空いてる。」
「わかった。それじゃ。」
言い方は優しいんですけどねー。こう文字にしちゃうと結構そっけない感じ。
「君か。どうした?」
「いいよ。どこで待ち合わせる?」
「うん、それで構わない。それじゃ。」
待ち合わせ場所を自ら聞いてくれる辺りに進歩を感じますね。
「うわっ!?」
「あっ、その、ちょうど今君に電話しようかどうしようか迷っていたというか、悩んでいたというか……」
「……何言ってるんだ、僕は。ごめん、用件をどうぞ。」
「もちろん、行くに決まってる。」
「了解、楽しみだな。電話ありがとう。それじゃ。」
まったくポロリ会長め!(違う意味に聞こえる)
"もちろん" のところの声の勢いといい、"決まってる" とか言っちゃう辺り、フハハお前はもうこちらの手の内よ…!
誘われるバージョン。
校内にて。
「ああ、ここにいた。」
「君の予定を聞こうと思って。今度の日曜日なんだけど、どうかな。」
「やった!」
「あっ、えーと……それじゃ、当日どうしようか。」
「うん、そうしよう。それじゃ、楽しみにしてる。」
この "やった" がね!心の底からのポロリな感じなんですよ。
もうどんだけ喜んでるのこの人は。
電話にて。
「もしもし、紺野です。」
「突然なんだけど……今度の日曜日、空いてるかな。」
「やった!」
「あっ、えーと……それじゃ、当日どうしようか。」
「うん、そうしよう。それじゃ、楽しみにしてる。」
上に同じ。電話越しでもポロリの爆発力は半端ない。
むしろ声だけなんで、向こうでは拳を握って喜んでいるんじゃないかと思いたくなります。
そして家に誘われてみた。
「よければだけど……うちにおいでよ。歓迎する。」
(*´Д`)ハァハァ この意を決した感じがたまりません。
邪なことを考えずにはいられない脳でごめんなさい。恋愛脳?何それ。エロ脳ですよ。
そして家に着いたとき。
「いらっしゃい。先に謝っておくよ、騒がしかったらごめん。」
なんだ家族がいるのか(・д・)チッ
推定奴隷な弟ですから、きっと女の子連れてきただけで母と姉が大騒ぎなんでしょうねー。
バンビが帰った後の食卓での会話がもういたたまれない(苦笑)
たまちゃん、お手柔らかにしてあげてね。でないと二度と呼ばなくなると思うから(笑)
「その……ゆっくりしていって。」
ゆっくりするに決まってるがな!
いきなりオトボケ発動してベッドに腰掛けてやんよ!これだけでも会長はドキマギするんだろうな!ハッハッハ!(悪)
バイト関連です。
会長はストーカーのようによく来てくれました(笑)
ガソリンスタンドにて。
「君の姿が見えたから。バイト大変そうだけど、がんばって。」
ま、普通です。いや、声かけてくる時点で普通ではないんですけども。
まあ無難に先輩な雰囲気ですよね。
「今日もがんばってるな。」
「大変そうな仕事だけど、いろんな人が来るだろうし、いい勉強になりそうだな。」
「そうか、それならよかった。じゃあ、無理はしないようにね。」
2行目はいかにも会長。
でも3行目で体を気遣ってる辺りが抜け目ない(笑)
ええ、単なる一般的な優しさかもしれませんけどね、用もないガソリンスタンドにわざわざ入ってくる辺りがもう下心を感じずに入られません(笑)
「君いつも元気だな。」
「声がよく通るから、この店に君がいるとすぐわかるな。」
「まさか。元気で明るい挨拶は接客業の基本だろ?」
「通りすがりの僕まで元気をもらえる気がするよ。その調子でがんばって。」
また来た!しかも声で分かるとかとんでもストーカー発言!Σ(・∀・*)
通りすがりとかわざわざ言いやがって!
声が通るとかもうそんな言い訳いりませんから!
恋しちゃうと相手の声のキャッチ力は半端ないんでしょ!☆(ゝω・)v
あーあまずっぺえ。
その後花屋に転向したところ、当然のようにここにも来る。
「ここにある花束って、玄関に飾るのに向いてる?」
「少しずつ違うな……君はどれが好き?」
「なるほど。君にプレゼントするならこういうのかな?」
「なんてね、それをもらうよ。あと参考にもなった。」
なああにが "なんてね☆" だよ会長!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!!
3行目だけが本命の話でしょ!まったくもう!もう!
バレンタインです。
見れた反応はふたつ。
1年目。
「わっ!……なんだ、君か。びっくりさせないでくれよ。」
どんな勢いで行ったんだバンビは。
「あ、手作りなんだ?」
「うーん……それじゃあ絶対に残せないな。」
かっ……かかか会長がっそんな言い方…っ。・゚・(ノД`)・゚・。
デレる前でも万人に優しい感じではなかったのですかっ!
“嫌いなものでも、入ってます?”
「ううん、大丈夫。ちゃんといただくよ。ありがとう。」
この会長は偽者だ。そうだそうに違いない。きっと何かに乗り移られていたんだい!
2年目と3年目。
「あ、もしかして……」
待ってる!待ってたよこの人!( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
「これ……僕のために?」
「すごいな……万歳三唱したいくらいだ。」
ちょ、1年目とのこの差…!
「はは、今の気持ちをどう言葉にしていいのかわからなくて……」
「嬉しいよ。どうもありがとう。しっかり味わわせてもらう。」
食べるのがもったいなくて腐らせちゃったりしちゃえばいいじゃない!
それを素直に報告してきて、またバンビが作ってあげればいいじゃない!
これ、3年目だと大学まで持って行くんですよねー。根性あるよバンビ。
そしてホワイトデー。
「これ、先月のお返し。つまらないものだけど……」
「こちらこそ、先月はありがとう。それじゃ。」
このメモしか取ってなかったんですけど、どの状態でもこれなのかしら…?
誕生日もふたつの反応しか見れませんでした。
まずこちらが渡すバージョン1年目。
「えっ、僕に?なんだか悪いな……」
「……これ、ほしかったんだ。すごいな、君に言ったことあったっけ?」
「最高のプレゼントだよ。どうもありがとう。」
まぁ無難。バレンタインに比べりゃ全然マシ。でも "なんだか悪いな" って言う辺り、なんとなく面倒くさいとか思ってません?疑心暗鬼…
2年目と3年目。
「ごめん、待たせて。」
「覚えててくれたんだ。」
「呼び出されたとき、もしかしてそうかなって思ったんだけど……いや、何を言ってるんだ僕は……」
また待ってたよこの人!んもう!(*´ω`)ムフッ
そしておなじみのポロリ!んもう!( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
「……ありがとう。開けてみてもいい?」
「……これ、ほしかったんだ。すごいな、君に言ったことあったっけ?」
「最高のプレゼントだよ。どうもありがとう。」
言ったことはないんですけど、でもこの会長のことだからどっかでポロリと言ってそうな気がしないでもない(笑)
こちらがもらうバージョンは一つだけ。
誕生日の設定を変えれば普通状態での会話が見られるのかしら。
たいていデレてからもらうのしか見れてません。
「突然ごめん。今、いいかな。」
何で来たのか分からないバンビ。この子アホだ(ノД`)
「そりゃもちろん……」
「……あれ、わからない?このプレゼントを渡しに来たんだ。」
「何かのついでに渡すことも考えたんだけど、どうしても今日渡したくて。」
そうなんですよね~当日ってのが特別で大事なんですよねぇ~。
チクショウこいつらキラキラしやがって…!
「……うん、そんな風に喜んでもらえるならやっぱり来てよかった。」
「それじゃ、また。」
片思いの子の家まで行って玄関先で渡すその勇気!GSの男子はみんな偉いな!
初詣です!
1年目。
「ああ、あけましておめでとう。今年もよろしく。」
「ごめん、今ちょっと手が離せないんだ。……あ、すぐ手伝うから!」
ええ、ええ、デレてなかったんで断られましたよ(´・ω・`)
なんとなくこれは姉の介入があったと邪推。弱い弟なんて姉にとっては奴隷ですよ。
2年目。
「紺野です。あけましておめでとう。」
「えーと……もしよければ、これから初詣に行かない?」
その言葉、去年から待ってましたよ…。
「よかった、ありがとう!」
「あっ、いや……それじゃ、少ししたら迎えに行くよ。家で待ってて。」
・・・
「あけましておめでとう。」
「用意はいい?それじゃ、行こうか。」
晴れ着についてはデート服装にて。
・・・
神社到着!
「……満員電車みたいだな。」
「人と並んで歩くとき、君は右派?それとも左派?」
「そういうの、ない?基本的に道の左側を歩くとか、荷物を右手で持つから人は左がいい、とか。」
「そうか。それなら、手を繋ぐなら右手がいいとか、左手がいいとか……」
「……もうどちらでもいいか。その、はぐれないように手をつないでも?」
ええーい!最初からそれを言えー!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
でもこれこそ会長(*´ω`)ムフ
・・・
えーおみくじの会話をメモるのを忘れてました(;´Д`)
なので帰りの会話を。
「……君、何を願った?」
「僕は……わかるだろ?」
“もちろん、合格祈願!”
( ゚д゚)ハッ! 私普通にバンビとの仲とか思っちゃってました!
そうだ卒業しちゃうんだ…とここではじめて自覚しました(;´∀`)
「半分当たり。」
「もう半分はナイショ。」
ははん?私の予想も当たってそうですね??
「さあ、帰ろう。送るよ。」
・・・
そしてバンビ宅前。
会長は帰路、ずっと考えごとしていたようです。
「うん。受験を終えたら卒業だなって。」
「君ももうすぐ3年生だ。進路のこと考えてる?」
「一流大学受けなよ。待ってるから。」
「……なんて、まずは僕が受からなきゃ。先生が太鼓判を押してくれてはいるけど、気は抜けない。」
「今日くらいは休むさ。それじゃ。」
入試の結果を一緒に見に行くとかそういうイベントを期待しちゃいましたねー。
そして3年目。
お誘いと晴れ着、境内までの会話は2年目と一緒でした。
今回こそはメモりましたおみくじ。
「手に念を送っているんだ。いい結果が出ますように!」
なんか微笑ましいなぁ会長。
「……半吉だ。」
何それ!?そんなのあるの!?(゚Д゚ )
「これ、吉よりいいのかな、悪いのかな。末吉なら聞いたことがあるんだけど……」
「そもそも全部で何種類あるんだろう?半吉があるってことは、半凶もあるのかな。」
「毎年こんな結果ばかりだ。いっそ大凶を引いたほうがすっきりするかもしれない。」
とにかく会長って何でもかんでも『普通』なんですよね。きっと。でもそれでいい。会長は飛び抜けなくていい。
・・・
そして帰り。
「……去年はここで合格祈願したんだな。」
あー半分ナイショでしたね(・∀・)ニヤニヤ
今年は何を?
「願いを口にしたら叶わないって聞くから、秘密。」
えー今年は全部ナイショですか!
「はは、行こうか。風が強くなってきた。」
……バンビと結婚とか考えてそう?(・д・)ジーッ
・・・
バンビ宅前に到着~。
「もうゴールか。ゆっくり歩いたつもりだったんだけどな……」
「いいよ。君と少しでも長くいたかったんだ。」
ポロリ発言っぽいのに動揺してない!これが3年目の力か…!
「……去年の今頃、僕は新しい生活への不安と期待と、どうしようもない焦燥感の中にいた。」
「高校を卒業したら、君との接点がなくなってしまうような気がしたんだ。」
「でも、僕は今もこうして君のそばにいる。去年、合格祈願と一緒にそれを願ったんだ。」
やっぱり~!( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
「来年もこうして一緒に初詣に行けるなら……そのとき、今年何を願ったか教えてあげるよ。」
「……それじゃ。」
えええ聞きたい!聞きたい!
来年話してくれるってことは、願いが今年中に叶えられそうな内容だから、結婚ではないようだ…って別にまだ付き合っていると言うわけじゃなかったんでした(ノ∀`)あたしゃもうそのつもりでしたよ。
じゃあお付き合いできますようにとかかしら?(´∀`*)ウフフ
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |