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バイトはもちろん「楽器店ネイ」に速攻で電話しました。
事故チューしたから会話が変わると思ったんですけど…無いっぽいです?
「おい、オマエ。」
「今日から入った新人だよな。」
エーなんかガッカリィィ(´・ω・`)
『あっ…おまっ……まさか……ちょっとこっち来い!』
『いいか!あの時の事はここで言うなよ!ゼッテェだぞ!!』
『あ……あの時の事って?……あ!キス!』
『バッ!!声デケェっての!!!』
って陰に連れて行かれて文句言われたりしちゃうのかと思っていたんですよ~。
「……オマエ、ちゃんと楽器のこと分かっててここに来てんのかぁ?」
「……は~……。シロウトかよ……。先が思いやられる……。」
“い、いまは素人ですけどがんばります!お願いします、先輩!”
「……いま、なんつった?」
「……先輩、って言ったよな?」
言ったけどなんだ…??
「いーだろう!」
「どんどん頼りにしろ!オレ様がとことんオマエを鍛えてやる!」
なんとまぁ分かりやすい性格!なんか可愛いなハリー。単純明快で心地よい。
「オレのことはハリーと呼べ!」
「羽ヶ崎学園、未来の大物!針谷!……幸之進。」
いいなぁこの針谷までの勢いと、幸之進のところのしぼみっぷり。
そんなに嫌か幸之進(´∀`*)素敵な名前なのにな~。
「だからハリーだ!分かったか!」
分かったけど、あえて幸之進と呼びたいぃぃ。ウズ(((´ω`))))ウズ
「よおし!まずはギターの基礎知識から教えてやろう。来い!」
(ハリーって同じ学校だったんだ……。でもハリーって……)
うおおい!あんた事故チューしたじゃん!?おとぼけにも程があるよ!
「おせぇ!!なにトロトロしてやがる!」
うひゃぁすみません(;゚Д゚)ハリーみたいな先輩がいたら、後輩は育つだろうなぁ~…。
そして数ヶ月。
「オマエ、弦の張り替え上手くなったよな。」
「オレに比べたらまだまだだけどな!その調子で腕、磨けよ。」
えへへ褒められましたよ(ノ´∀`*)
更に数ヶ月。
「おい。こないだ頼めって言っといた雑誌の発注書、どこだ?」
デイジーはすっかり忘れていて、発注もしていなかったようです。
「は!?なにやってんだよ!」
「いつまでも新人気分でいるんじゃねーぞ!」
うひぃぃ(゚д゚`lll)仕事の失敗は痛いよね。またこういう売り逃し的な物の発注だと余計にね。
だいぶバイトにも慣れましたよ。
「オマエもここに来てかなり知識がついただろうから、テストをしてやろう!」
「おう、ギターの種類を3つあげてみ。」
“アコースティックギター、ガットギター、エレキギター”
「……正解。」
あれ?なんかハリーは面白く無さそうですよ。
「んじゃ、次。エレアコってのは、アコギに何をのっけたギターだ?」
“ピックアップ”
「……なんだよ、つまんねーの。」
「これじゃもうオレの出る幕、ねーじゃん。……つまんねーの。」
(ハリー、すねてるような感じだけど……。ほめられた……んだよね?)
これって、先輩面できなくなったから拗ねているというのが通常なんでしょうけど、色眼鏡でしか見れなくなっている私には、デイジーに頼ってもらえなくなるのが寂しくてしょうがないとしか見えません!(`・ω・´)シャキーン
さて、店長にも就職話をされましたし、ハリーの進路はフリーターのようだから、ここにこのまま就職しようかなぁとか思っています。だってここに就職していれば、卒業後もハリーが来てくれそうじゃないですか?って卒業後はきっと晴れてカップル誕生だからそんなの関係ないんでしょうけどね!(´∀`*)ウフフ
なんだかハリーって今までの男子達とちょっと違う感じがします。
予想外の行動をしてくると言うか。しかもなんだか本人自覚無さそうだけど、話すことが直球なんですよね。
③「ギターに名前付けてみた。オマエの名前。」
サラッと大胆なこと言いますね!猫に名前付けていた王子を思い出しましたよ(ノ´∀`*)
「そうすることで、扱いとか音が変わるっつーから試しに。」
「優しく触りゃあそういう音が鳴るし、激しくすりゃあそうなるし。」
いや、そりゃ名前つけるとか関係なくね?(;・∀・)
まぁ、名前を付けることによって、単なる物ではなく愛着を持って扱えるようになるってことだと思いますが。
「なるほどってかんじだけど、ヤベェよな。」
そりゃヤベェですよ。そこで何で実在の女子の名前をつけちゃうかなハリーは。まぁそこがハリーらしいっちゃらしいですけどね?
「余計なコト、考えるようになっちまった。」
ん?
「こう触ったら、ああなるんかなーとか……。」
ブーッ!!!( ゚∀゚)・∵. どぅえええええ!?ちょっおまわりさーん!ここに変態がぁぁぁぁ!!!
「名前つけたの、大失敗だ。ハァ……。」
そんな話をサラッと話しちゃってることに気づいてハリー!取り様によってはとんでもなくいやらしいこと言ってますよ!私にはいやらしいことにしか聞こえませんよ!ウキャオーウ!
④「……やっぱそれ、卑怯だ。」
「上目遣い!」
「ウチに帰ってからヘンに思い出すからそんな目で見んな。」
そうかそうかぁ思い出しちゃうのね。上目遣いされるのに弱いのね(・∀・)ニヤニヤ
“そんなこと言われても……。”
「だっ!だからやめろって!」
「……分かった。あご、上げてみろ。そうすりゃ……。」
と、ここでいきなり暗転!
(゚∀゚*≡*゚∀゚)なになに!?天地の時思い出してちょっとワクテカしちゃうぜ!?
「…………。」
どうもデイジーが目を閉じたようです。目を開けたら、ハリーがぼやっとして頬染めて立ち尽くしていました。
「何で目、閉じたんだよ!」
だよねだよね!健全男子なら思わずそう思っちゃいますよねぇ?(´∀`*)ウフフ。
“あっ、ごめん。つい。”
ついって…!!なんという小悪魔!このデイジーは小悪魔ですよ!!!
「……次、それやったらどうなっても知らねぇぞ。」
“どうなっても……って?”
小悪魔は続くよどこまでも。これが天然だからたち悪い(苦笑)
「――イチイチ挑発してんじゃねぇよ!マジで知らねぇかんな。」
どうかなってみたいのでここは目を瞑りたいんですが。ああ、ハリーは苦労人(ノ∀`)
⑤「……オマエは全っ然、分かってねぇな。マジで。」
お、さすがのハリーも言いますか!
「いいか、男ってのはな!」
「そんなふうに触られたり見られたりすっと、その……。」
「……後悔するぞ。オマエ。」
後悔なんてしないもん!ハリーにロックオン中だもん!(笑)
「……メチャクチャにしてやりてぇって思う衝動がどんなもんか、分かんねぇだろ……?」
Σ(゚∀゚ノ)ノうっひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?
Σ(・∀・*)すっげぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
うわぁぁこの発言は予想外!前のお触り妄想発言から、ぐんぐんハリーの中で何かが上がっているのがよく分かりますね。
「あーっ、クソッ……何でもねぇ!」
「とにかく!少しは考えろ!」
ど天然小悪魔デイジーに翻弄されまくりですね。
ハリーって照れるくせに直球なタイプだから気苦労が多そう…(;´Д`)
⑥「見んなっつっても見るし、触んなっつっても触るし。」
「どうあっても、オマエはオレ様の忠告を聞き入れるつもりはねぇらしいな。」
申し訳ない。それだけハリーが魅力的なんだ。触りたくてしょうがないんだ。
気になる男子を触りたくなる気持ちよぉぉく分かるよ!でもデイジーとしては意識してないから困る。もっと素直になってくれ。まぁこういうゲームだから仕方ないけどね!(笑)
「いい、もう。諦めてやる。」
「その代わり……。」
「オマエに同じコトをする。……いつか、ゼッテェに。」
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! してしてしておくれぇぇぇ(下品)
「けど、オマエみたいにところ構わずじゃなくて、」
えっとそれって…?
ここぞという時にお触りしてくれると解釈していいですか…?|・)チラリ
ここぞと言う時って…まさか、たかがキスじゃないですよね…?|∀・)ニヨニヨ
それ以上の時だと、解釈させて頂いてよろしいんですよねぇぇぇぇ!?!?|≡ヽ(・∀・)ノ
「……とりあえず、時間はやる。でも、覚悟しとけ。」
覚悟!した!してるよ私!時間なんていらない!
うわー他の男子と違って、宣言されちゃったよ!他の男子は「これ以上はやばいから気をつけろ」って感じなのに!
こんなことまで言われても普通に出来るデイジーってある意味最強ですよ…!!
私だったら引くか乗るかのどっちかですわい(ノ∀`)
あまりにも久々すぎて、どんな風に記事書いていたか忘れてしまいました(;´Д`)
ハリーの量も凄いことになりそうな予感が…。メモ量が半端無いですよ?
とりあえず大接近モード行ってみよ!
大接近突入時…
「見つめ合うってのも、悪くねぇな……。」
ハリーって見つめ合うの好きですよねぇ?
「またどっか行こうぜ。」
「手。もっと強く掴んどけ、離れねぇように。」
んもう!ハリーがしっかり握っていてくれればいいんじゃん!いいんじゃん!
「オマエにぴったしだな、ソレ。ずっとつけとけよ。」
ずっと…(*´ω`)ムフ。学校にアクセサリーは私の中ではナシなんで、持ち歩くよハリー!(笑)
「顔、近づけんな!……イヤとかじゃなくて、心臓に悪ィんだって……。」
なによもう~近いと怒るし遠いと怒るし(笑)
「見てちゃ悪ィかよ。……いいだろ、べつに。」
いいけどね~。こっちも見るからね~。でも上目遣いで見ると怒るよね~(笑)
ということで延長戦突入!
「……もっとオレといろよ。」
グッハァ!こういうの久しぶり過ぎて、これしきですら萌えてしまう!キャフー!
「暗くなってきたな。もっと来いよ。こっち。」
どえええええ!?暗くなったからって近寄らせるってどういうこと!邪なこと考えちゃうじゃないか!
あれ、誰かこれと同じようなこと言わなかったっけ…?気のせいかな?
「アッチィ……。……100%、オマエのせいだ」
まぁ…近寄らせたのは君だろうに…(・∀・)ニヤニヤ。まぁ、お触りしてるけどね!
「オレより、自分の唇確認しとけよ。……いざって時のために。」
ホゲー!?Σ(゚д゚lll)どういう意味っ!?
とりあえずデイジーが唇をガン見orタッチしてたということにします。
でもそれでこのセリフが出てくるか!出てきちゃうのかハリー!いざっていつか!この流れでいざが来るというのか!(*゚皿゚)=3フンガー
「そんな目で見られたら、オレ……。」
キャフー!キャフー!デイジーのその眼力私にも分けて欲しいっ!!(笑)
①「あー。オマエん家見えて来ちまった。」
「スッゲェゆっくり歩いているつもりなのに。」
んふー。一緒にいたいんだね!カワイイヤツめ!
「あーあ……早く卒業してぇなー。」
「大人になりゃぁ、ここから引き返したりもできる……かも、だろ?」
Σ(・∀・)ギャボー!!!!!????あえて聞こう!それはいったいどう言う意味ですかいっっ!
のっけから桃色モードにガンガンに攻め込んできますねぇ!
「べつに今でもいいんだろうけど、やっぱそういうのはな……。」
硬派!私もそれには賛成だ!高校生だもん!
でも…いい年になっている私としては言いたい。今でも全然いいんだぜ!☆(ゝω・)v
「つーか、何言っちゃってんだオレ。やべー……。」
まったくです。大接近1回目から何言ってくれてんの!サービス良すぎですハリー。
②「なあ。オマエ、指のサイズいくつ?」
なんです急に。
「……何でもいいじゃねぇかよ。」
「それは……オレが持ってる指輪とどーなんかなぁって……」
ここで私はハリーの首から提げているのが指輪だと知りました(笑)
しかしなんで指輪を二つ、違うサイズのを持っているのか…?これはその内分かるんですかね?ちょっと楽しみです。
「あ!べ、べつにお前にやろうとか、そういうんじゃねぇぞ!?」
「……じゃなくて。」
「いつか、やってもいいかなー……って思ってねぇでもねぇ。」
どっちやねん!(笑)
「条件付きで。」
「……オレに勇気が出た時。かなー。」
「だからオマエは何も考えなくてい……くない。」
もう一回、どっちやねん!(笑)そんでもって、何を考えればいいでしょうか?ハリーが何でそんなことを言ってきたかと考えろということでしょうか。うーん…それはデイジーには無理だろうなぁ…(苦笑)
「とっ……とりあえず7号だ!それがはまる指を作っとくことが条件。」
「分かったか?」
私は7号オッケーなんですけど…まだもらえませんかね?(笑)ちなみにどの指か!指次第じゃデカイんですが…。
デイジーも小柄なイメージなのでもうはまると思いますけどねぇ。
ご無沙汰してます。やっとハリー攻略へ手を出せるようになりました。
隠し達をやりすぎて、こっちから電話するとか、お触りウッホゥとか、すっかり忘れていました。大接近って破壊力抜群ですね…!!(*・ω・)・∵.ブフッ(今さら)
さて、ハリーですが、今までほぼ接触せずに来ていた為か、とても新鮮。和馬みたいなツンデレを想像していたんですが、どうもちょっと違うようですね?
では事故チュー関連から。
次の授業に遅れそうで走っていて廊下でぶつかりました!まぁ!公衆の面前で!
「うわっ!」
「イッテェ……おい、オマエ!今、オレのほっぺに……」
ほっぺ!そう言えば志波辺りでも思ったんですが、ほっぺと言う単語を発するのに違和感感じちゃうんですよね。クリスや天地が言うなら気にしないんですけど。でもかと言って頬って言うのも変な気もするし…。まぁどうでもいいですかね(;´∀`)
「キ……キス……しただろ……。」
キスって単語を口にするのが恥ずかしいのかな…。それともキスされたことに動揺しているのかな?
「……オレにそんなコトできるなんて、そうそうねえんだかんな!特にこの先!」
「ラッキーだったな。将来、絶対自慢できるぞ!じゃあな!」
( ゚Д゚)ホヘッ?
さっきの照れた感じとは裏腹に、とても俺様発言して去って行きやがりましたよ!?
(今の、本当に……?自慢なんてできないよ~!)
うん、まぁ、しょっぱなとしてはこのデイジーの反応は正しい(笑)
その後の電話が思いのほかガッカリ。
「……おっ、おお。なんだ?」
あっれーこれだけぇぇ???俺様発言かましてくれたので、俺様電話かと思ったのに。まぁこの第一声以降は俺様ですけどね。
そうか…俺様で恥ずかしさを隠していたんだな?そうだろそうでしょ?(・∀・)ニヤニヤ
そして下校時なんですが、ちーっとも出てきてくれなくて。
ようやく下校時に会えたのが、事故チューしてから早数ヶ月…もう季節は秋でしたよ…。
「オッス。」
(*´ω`)ムフッ。頬赤いよハリー。そういえばハリーって頬染めてること多いですよね?
「……なんだ?またチャンス狙ってんのか?」
“チャンス……?よく分からないけど、一緒に帰らないかなぁって思って。”
わぁこのデイジークオリティも久々だぁ(笑)そうそう、本来のデイジーってこんな子でした。
でもハリー、おとぼけデイジーを華麗にスルー。
「いいぞ。でも今日は隙、見せねぇかんな。」
「アレは、誰もがそう簡単にできるもんじゃねって。ちゃんと……」
“アレ……あっ!ひょっとしてキス……”
おっとデイジーもさすがに気づきましたよ!
「声デカイって!……帰るぞ!」
あ、なんだやっぱり恥ずかしいんじゃんハリー(* ´∀`)σ)Д`)
一つ気になるのが、「ちゃんと……」の続き。何を言おうとしていたんでしょう?
不思議だなぁ…同じ俺様でもタロだとコンニャロメっていじめたくなるのに、ハリーは微笑ましく感じます(笑)あ、でも別にタロが嫌いなんじゃないですからね!
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