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2024/05/03

*GS2DS第12回*

大変ご無沙汰してしまいました…(;´Д`)久しぶりすぎて文章の簡略化できません(苦笑)
恐ろしく長い記事です。すみません。

ハリーやっとこさ攻略しました!
「告白ED2」
です。

「オマエを待ってたに決まってんだろ。……言いたいことがある。」
「………………聞いてくれるか?」
もちろんですとも!
「……サンキュ。」
「……オレは、今まで……ステージに立つと緊張で頭ん中が真っ白になって――」
「自分の呼吸の音も、心臓の音も……世界中の音のすべてが聞こえなくなっちまって、」
「最終的にボロボロになって終わってばっかだった。」
本番に弱いというやつですかね?普段のハリーからは想像できないですよね。
「そんな失敗を何度も繰り返してきたオレの前に、オマエが現れたんだ。」
「唯一、オレがオレのままで歌うことのできる相手……。」
んまっΣ(・∀・*)
「どういうことなんだって、スッゲェ考えた。オマエと出会ってから、ずっと。」
「その理由が、やっと分かった。」
「オマエはオレのありのままを受けとめて……そして、安らぎを与えてくれる。」
「ずっとそうだった。そして……今も。」
「どんな場所にいても、オレの心の中には微笑むオマエがいる。」
「それを想うだけで、オレは……。」
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「……ちゃんと、オマエと並んで立てるようになってから言おうと思ってたんだ。」
「……好きだ。」
キャ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
「これからもずっと、オレの側にいてほしい……!」
キャ━━━━ヾ(*゚∀゚*)ノシ━━━━!!
なんだろ、この普通にステキな感じ!若ちゃんから隠し3連投だったせいか、妙にドラマチックなストーリーに慣れていたせいで、この普通に学生気分で告白受けるのって新鮮…!志波以来ですよ。つまりは2ヶ月ぶりなんですよ!

キスで返事すると
「何で、キス……。」
“言葉より、このほうが気持ちが伝わる気がして。……ダメ、だった?”
んななななんという小悪魔!
「ダッ……ダメじゃねぇ!けど……。オマエの気持ちって……。」
“……うん。”
いやいやいや、うんだけじゃなくてさ、私もハリーのことが好きとかくらい言ってよデイジー!言っておやりよ!!!
「………………。」
「マジかよ……なんか……一気に力が抜けちまった……。」
「でも、聞いたからにはもう離さねぇからな!」
「……覚悟しとけよ?」
(ノ∀`*)キャハーン。覚悟しちゃうよ!
「そうだ。……これ。」
あっ!もしかして指輪!?+(0゚・∀・) + ワクテカ +
「前に、聴かせたろ?完成したから持ってきた。」
違ぁぁーう(ノД`)CDだったー!!
いや、いいんですどね。CDでも十分なシチュエーションですよ。でもさ…ほら…妙に期待していたと言うかね…?
それとも指輪ネタは1で王子がやっちゃっているから駄目なのかね(´・ω・`)
「今のオレが表現できるすべてが、ここに入ってる。」
うおお詞が気になる。すっげ気になる!
「これから先、何があってもこの気持ち……忘れない。」
「……一緒に聴こうな。ずっと、一緒に。」
んもう結婚式の入場にでも流しちゃえよ!'`,、('∀`) '`,、
「……。やけに遠回りしてたんだな。オレら。」
“そうかもしれないね……。”
ふぬ?なんだ急に。どこからどうやってこの会話になる??
「それ。ここでチャラにしねぇ?」
いや、よく分からない。分からないよハリー。
“でも、どうやって?”
「……簡単だ、ンなの。こっち来て、目、閉じろよ。」
“う、うん……。”
「次、目開けたとき……世界が変わってるはずだ、……オレも、オマエも。」
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
そうか、事故チューしてからここに来るまで遠回りしたなってことか!デイジーですらなんとなく分かっていたと言うのに、分からなかった自分の大馬鹿者!

普通に返事すると
“もちろん、わたしも……。ハリーと、ずっと一緒にいたい……!”
ああ、なんか最後の感嘆符がいいなデイジー。ハリーのそれと同じで答えてくれてるんですねぇ。
この後のセリフは「………………。」~「……一緒に聴こうな。ずっと、一緒に。」まで一緒です。
「あと……。やり直しを、要求する。」
きたきたきたぁ!(*゚∀゚)=3
“やり直し?なんの?”
「その……。目!目ェ閉じろ。」
“目?どうして?”
デイジーのおとぼけが最後の最後まで(笑)
「あーっ、もういい!……後悔すんなよ?」
「それと、これは……偶然じゃねぇから。」
“えっ……”
きゃあっ!これってデイジーが理解しないままキスされたんですかね!?ちょっとそれ萌えるんですけどぉぉぉ!!!!
そんでもっていいなぁこの「偶然じゃない」ってセリフ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

進路は卒業後もハリーと会いやすいであろうネイにしたら、ハリーもここでバイトでした(笑)
なのに「会える時間が減った」なんてモノローグが!なんでやねん!
…と思ったんですが、バンドの方がうまく行ってきたってことですかね?でもマネージャーやってるってあったしなぁ…ブツブツ。
ファンの子が増えてちょっと心配なデイジーですが、
「オレにはオマエだけだから」
とハリーは自信満々に笑ってくれるそうで。ごちそうさま(笑)

エンディング妄想!!もうこれしかないぜ!
「~~~♪(鼻歌)」
「フフ。これからはずっとハリーの歌聴けるんだね。」
「ああ、毎日聴かせてやるよ。」
「毎日って……。」
「……そうだ、オマエ、手ェ貸せよ。」
「え?」
「前に……いつか、やるって言ったじゃん。」
当たり前のように左手を持っているのがポイントです!要チェックです!(笑)
「いつか、本物をやるから……だからずっと……。」
「……うん。」
ぐひゃーこっぱずかしぃぃぃ |彡サッ

部屋…一番上(小野田さん)
部活…帰宅部
バイト…ネイ
出現キャラ…佐伯、氷上、天地、若王子、小野田、水島
学力…154
運動…0
流行…251
芸術…217
気配り…128
魅力…180
進路…ネイに就職

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2008/07/07 針谷 Comment(2)

*ハリー 2*

バイトはもちろん「楽器店ネイ」に速攻で電話しました。
事故チューしたから会話が変わると思ったんですけど…無いっぽいです?

「おい、オマエ。」
「今日から入った新人だよな。」
エーなんかガッカリィィ(´・ω・`)

『あっ…おまっ……まさか……ちょっとこっち来い!』
『いいか!あの時の事はここで言うなよ!ゼッテェだぞ!!』
『あ……あの時の事って?……あ!キス!』
『バッ!!声デケェっての!!!』
って陰に連れて行かれて文句言われたりしちゃうのかと思っていたんですよ~。

「……オマエ、ちゃんと楽器のこと分かっててここに来てんのかぁ?」
「……は~……。シロウトかよ……。先が思いやられる……。」
“い、いまは素人ですけどがんばります!お願いします、先輩!”
「……いま、なんつった?」
「……先輩、って言ったよな?」
言ったけどなんだ…??
「いーだろう!」
「どんどん頼りにしろ!オレ様がとことんオマエを鍛えてやる!」
なんとまぁ分かりやすい性格!なんか可愛いなハリー。単純明快で心地よい。
「オレのことはハリーと呼べ!」
「羽ヶ崎学園、未来の大物!針谷!……幸之進。」
いいなぁこの針谷までの勢いと、幸之進のところのしぼみっぷり。
そんなに嫌か幸之進(´∀`*)素敵な名前なのにな~。
「だからハリーだ!分かったか!」
分かったけど、あえて幸之進と呼びたいぃぃ。ウズ(((´ω`))))ウズ
「よおし!まずはギターの基礎知識から教えてやろう。来い!」
(ハリーって同じ学校だったんだ……。でもハリーって……)
うおおい!あんた事故チューしたじゃん!?おとぼけにも程があるよ!
「おせぇ!!なにトロトロしてやがる!」
うひゃぁすみません(;゚Д゚)ハリーみたいな先輩がいたら、後輩は育つだろうなぁ~…。

そして数ヶ月。
「オマエ、弦の張り替え上手くなったよな。」
「オレに比べたらまだまだだけどな!その調子で腕、磨けよ。」
えへへ褒められましたよ(ノ´∀`*)

更に数ヶ月。
「おい。こないだ頼めって言っといた雑誌の発注書、どこだ?」
デイジーはすっかり忘れていて、発注もしていなかったようです。
「は!?なにやってんだよ!」
「いつまでも新人気分でいるんじゃねーぞ!」
うひぃぃ(゚д゚`lll)仕事の失敗は痛いよね。またこういう売り逃し的な物の発注だと余計にね。

だいぶバイトにも慣れましたよ。
「オマエもここに来てかなり知識がついただろうから、テストをしてやろう!」
「おう、ギターの種類を3つあげてみ。」
“アコースティックギター、ガットギター、エレキギター”
「……正解。」
あれ?なんかハリーは面白く無さそうですよ。
「んじゃ、次。エレアコってのは、アコギに何をのっけたギターだ?」
“ピックアップ”
「……なんだよ、つまんねーの。」
「これじゃもうオレの出る幕、ねーじゃん。……つまんねーの。」
(ハリー、すねてるような感じだけど……。ほめられた……んだよね?)
これって、先輩面できなくなったから拗ねているというのが通常なんでしょうけど、色眼鏡でしか見れなくなっている私には、デイジーに頼ってもらえなくなるのが寂しくてしょうがないとしか見えません!(`・ω・´)シャキーン

さて、店長にも就職話をされましたし、ハリーの進路はフリーターのようだから、ここにこのまま就職しようかなぁとか思っています。だってここに就職していれば、卒業後もハリーが来てくれそうじゃないですか?って卒業後はきっと晴れてカップル誕生だからそんなの関係ないんでしょうけどね!(´∀`*)ウフフ

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2008/06/28 針谷 Comment(24)

*ハリー 大接近モード2*

なんだかハリーって今までの男子達とちょっと違う感じがします。
予想外の行動をしてくると言うか。しかもなんだか本人自覚無さそうだけど、話すことが直球なんですよね。

③「ギターに名前付けてみた。オマエの名前。」
サラッと大胆なこと言いますね!猫に名前付けていた王子を思い出しましたよ(ノ´∀`*)
「そうすることで、扱いとか音が変わるっつーから試しに。」
「優しく触りゃあそういう音が鳴るし、激しくすりゃあそうなるし。」
いや、そりゃ名前つけるとか関係なくね?(;・∀・)
まぁ、名前を付けることによって、単なる物ではなく愛着を持って扱えるようになるってことだと思いますが。
「なるほどってかんじだけど、ヤベェよな。」
そりゃヤベェですよ。そこで何で実在の女子の名前をつけちゃうかなハリーは。まぁそこがハリーらしいっちゃらしいですけどね?
「余計なコト、考えるようになっちまった。」
ん?
「こう触ったら、ああなるんかなーとか……。」
ブーッ!!!( ゚∀゚)・∵. どぅえええええ!?ちょっおまわりさーん!ここに変態がぁぁぁぁ!!!
「名前つけたの、大失敗だ。ハァ……。」
そんな話をサラッと話しちゃってることに気づいてハリー!取り様によってはとんでもなくいやらしいこと言ってますよ!私にはいやらしいことにしか聞こえませんよ!ウキャオーウ!

④「……やっぱそれ、卑怯だ。」
「上目遣い!」
「ウチに帰ってからヘンに思い出すからそんな目で見んな。」
そうかそうかぁ思い出しちゃうのね。上目遣いされるのに弱いのね(・∀・)ニヤニヤ
“そんなこと言われても……。”
「だっ!だからやめろって!」
「……分かった。あご、上げてみろ。そうすりゃ……。」
と、ここでいきなり暗転!
(゚∀゚*≡*゚∀゚)なになに!?天地の時思い出してちょっとワクテカしちゃうぜ!?
「…………。」
どうもデイジーが目を閉じたようです。目を開けたら、ハリーがぼやっとして頬染めて立ち尽くしていました。
「何で目、閉じたんだよ!」
だよねだよね!健全男子なら思わずそう思っちゃいますよねぇ?(´∀`*)ウフフ。
“あっ、ごめん。つい。”
ついって…!!なんという小悪魔!このデイジーは小悪魔ですよ!!!
「……次、それやったらどうなっても知らねぇぞ。」
“どうなっても……って?”
小悪魔は続くよどこまでも。これが天然だからたち悪い(苦笑)
「――イチイチ挑発してんじゃねぇよ!マジで知らねぇかんな。」
どうかなってみたいのでここは目を瞑りたいんですが。ああ、ハリーは苦労人(ノ∀`)

⑤「……オマエは全っ然、分かってねぇな。マジで。」
お、さすがのハリーも言いますか!
「いいか、男ってのはな!」
「そんなふうに触られたり見られたりすっと、その……。」
「……後悔するぞ。オマエ。」
後悔なんてしないもん!ハリーにロックオン中だもん!(笑)
「……メチャクチャにしてやりてぇって思う衝動がどんなもんか、分かんねぇだろ……?」
Σ(゚∀゚ノ)ノうっひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?
Σ(・∀・*)すっげぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
うわぁぁこの発言は予想外!前のお触り妄想発言から、ぐんぐんハリーの中で何かが上がっているのがよく分かりますね。
「あーっ、クソッ……何でもねぇ!」
「とにかく!少しは考えろ!」
ど天然小悪魔デイジーに翻弄されまくりですね。
ハリーって照れるくせに直球なタイプだから気苦労が多そう…(;´Д`)

⑥「見んなっつっても見るし、触んなっつっても触るし。」
「どうあっても、オマエはオレ様の忠告を聞き入れるつもりはねぇらしいな。」
申し訳ない。それだけハリーが魅力的なんだ。触りたくてしょうがないんだ。
気になる男子を触りたくなる気持ちよぉぉく分かるよ!でもデイジーとしては意識してないから困る。もっと素直になってくれ。まぁこういうゲームだから仕方ないけどね!(笑)
「いい、もう。諦めてやる。」
「その代わり……。」
「オマエに同じコトをする。……いつか、ゼッテェに。」
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! してしてしておくれぇぇぇ(下品)
「けど、オマエみたいにところ構わずじゃなくて、」
えっとそれって…?
ここぞという時にお触りしてくれると解釈していいですか…?|・)チラリ
ここぞと言う時って…まさか、たかがキスじゃないですよね…?|∀・)ニヨニヨ
それ以上の時だと、解釈させて頂いてよろしいんですよねぇぇぇぇ!?!?|≡ヽ(・∀・)ノ
「……とりあえず、時間はやる。でも、覚悟しとけ。」
覚悟!した!してるよ私!時間なんていらない!
うわー他の男子と違って、宣言されちゃったよ!他の男子は「これ以上はやばいから気をつけろ」って感じなのに!
こんなことまで言われても普通に出来るデイジーってある意味最強ですよ…!!
私だったら引くか乗るかのどっちかですわい(ノ∀`)

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2008/06/25 針谷 Comment(10)

*ハリー 大接近モード1*

あまりにも久々すぎて、どんな風に記事書いていたか忘れてしまいました(;´Д`)
ハリーの量も凄いことになりそうな予感が…。メモ量が半端無いですよ?
とりあえず大接近モード行ってみよ!

大接近突入時…
「見つめ合うってのも、悪くねぇな……。」
ハリーって見つめ合うの好きですよねぇ?
「またどっか行こうぜ。」
「手。もっと強く掴んどけ、離れねぇように。」
んもう!ハリーがしっかり握っていてくれればいいんじゃん!いいんじゃん!
「オマエにぴったしだな、ソレ。ずっとつけとけよ。」
ずっと…(*´ω`)ムフ。学校にアクセサリーは私の中ではナシなんで、持ち歩くよハリー!(笑)

「顔、近づけんな!……イヤとかじゃなくて、心臓に悪ィんだって……。」
なによもう~近いと怒るし遠いと怒るし(笑)
「見てちゃ悪ィかよ。……いいだろ、べつに。」
いいけどね~。こっちも見るからね~。でも上目遣いで見ると怒るよね~(笑)
ということで延長戦突入!
「……もっとオレといろよ。」
グッハァ!こういうの久しぶり過ぎて、これしきですら萌えてしまう!キャフー!
「暗くなってきたな。もっと来いよ。こっち。」
どえええええ!?暗くなったからって近寄らせるってどういうこと!邪なこと考えちゃうじゃないか!
あれ、誰かこれと同じようなこと言わなかったっけ…?気のせいかな?
「アッチィ……。……100%、オマエのせいだ」
まぁ…近寄らせたのは君だろうに…(・∀・)ニヤニヤ。まぁ、お触りしてるけどね!
「オレより、自分の唇確認しとけよ。……いざって時のために。」
ホゲー!?Σ(゚д゚lll)どういう意味っ!?
とりあえずデイジーが唇をガン見orタッチしてたということにします。
でもそれでこのセリフが出てくるか!出てきちゃうのかハリー!いざっていつか!この流れでいざが来るというのか!(*゚皿゚)=3フンガー
「そんな目で見られたら、オレ……。」
キャフー!キャフー!デイジーのその眼力私にも分けて欲しいっ!!(笑)

①「あー。オマエん家見えて来ちまった。」
「スッゲェゆっくり歩いているつもりなのに。」
んふー。一緒にいたいんだね!カワイイヤツめ!
「あーあ……早く卒業してぇなー。」
「大人になりゃぁ、ここから引き返したりもできる……かも、だろ?」
Σ(・∀・)ギャボー!!!!!????あえて聞こう!それはいったいどう言う意味ですかいっっ!
のっけから桃色モードにガンガンに攻め込んできますねぇ!
「べつに今でもいいんだろうけど、やっぱそういうのはな……。」
硬派!私もそれには賛成だ!高校生だもん!
でも…いい年になっている私としては言いたい。今でも全然いいんだぜ!☆(ゝω・)v
「つーか、何言っちゃってんだオレ。やべー……。」
まったくです。大接近1回目から何言ってくれてんの!サービス良すぎですハリー。

②「なあ。オマエ、指のサイズいくつ?」
なんです急に。
「……何でもいいじゃねぇかよ。」
「それは……オレが持ってる指輪とどーなんかなぁって……」
ここで私はハリーの首から提げているのが指輪だと知りました(笑)
しかしなんで指輪を二つ、違うサイズのを持っているのか…?これはその内分かるんですかね?ちょっと楽しみです。
「あ!べ、べつにお前にやろうとか、そういうんじゃねぇぞ!?」
「……じゃなくて。」
「いつか、やってもいいかなー……って思ってねぇでもねぇ。」
どっちやねん!(笑)
「条件付きで。」
「……オレに勇気が出た時。かなー。」
「だからオマエは何も考えなくてい……くない。」
もう一回、どっちやねん!(笑)そんでもって、何を考えればいいでしょうか?ハリーが何でそんなことを言ってきたかと考えろということでしょうか。うーん…それはデイジーには無理だろうなぁ…(苦笑)
「とっ……とりあえず7号だ!それがはまる指を作っとくことが条件。」
「分かったか?」
私は7号オッケーなんですけど…まだもらえませんかね?(笑)ちなみにどの指か!指次第じゃデカイんですが…。
デイジーも小柄なイメージなのでもうはまると思いますけどねぇ。

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2008/06/24 針谷 Comment(10)

*拍手設置してみました*

わざわざサイトへ来ていただいて拍手して下さる方もいらしたので、申し訳ないなぁと思ってこちらにも設置してみました。右側に設置しました。目印は千晴君です。
しかし返事はサイト内なんです…すみません(;´Д`)

コメントするほどじゃないんだけどぉ…とか
萌えをさらすのはゴメンだが伝えたい!とか

そんな方いらっしゃいましたら、是非ポチッとお願いいたします。
千晴君をお触りしてください(笑)

ふと、画像をタロの顔にして、タロの顔殴ってください!ってのもありかしら(ヒドス)

拍手

2008/06/21 はじめに Comment(0)

*ハリー 1*

ご無沙汰してます。やっとハリー攻略へ手を出せるようになりました。
隠し達をやりすぎて、こっちから電話するとか、お触りウッホゥとか、すっかり忘れていました。大接近って破壊力抜群ですね…!!(*・ω・)・∵.ブフッ(今さら)

さて、ハリーですが、今までほぼ接触せずに来ていた為か、とても新鮮。和馬みたいなツンデレを想像していたんですが、どうもちょっと違うようですね?

では事故チュー関連から。
次の授業に遅れそうで走っていて廊下でぶつかりました!まぁ!公衆の面前で!
「うわっ!」
「イッテェ……おい、オマエ!今、オレのほっぺに……」
ほっぺ!そう言えば志波辺りでも思ったんですが、ほっぺと言う単語を発するのに違和感感じちゃうんですよね。クリスや天地が言うなら気にしないんですけど。でもかと言って頬って言うのも変な気もするし…。まぁどうでもいいですかね(;´∀`)
「キ……キス……しただろ……。」
キスって単語を口にするのが恥ずかしいのかな…。それともキスされたことに動揺しているのかな?
「……オレにそんなコトできるなんて、そうそうねえんだかんな!特にこの先!」
「ラッキーだったな。将来、絶対自慢できるぞ!じゃあな!」
( ゚Д゚)ホヘッ?
さっきの照れた感じとは裏腹に、とても俺様発言して去って行きやがりましたよ!?
(今の、本当に……?自慢なんてできないよ~!)
うん、まぁ、しょっぱなとしてはこのデイジーの反応は正しい(笑)

その後の電話が思いのほかガッカリ。
「……おっ、おお。なんだ?」
あっれーこれだけぇぇ???俺様発言かましてくれたので、俺様電話かと思ったのに。まぁこの第一声以降は俺様ですけどね。
そうか…俺様で恥ずかしさを隠していたんだな?そうだろそうでしょ?(・∀・)ニヤニヤ

そして下校時なんですが、ちーっとも出てきてくれなくて。
ようやく下校時に会えたのが、事故チューしてから早数ヶ月…もう季節は秋でしたよ…。
「オッス。」
(*´ω`)ムフッ。頬赤いよハリー。そういえばハリーって頬染めてること多いですよね?
「……なんだ?またチャンス狙ってんのか?」
“チャンス……?よく分からないけど、一緒に帰らないかなぁって思って。”
わぁこのデイジークオリティも久々だぁ(笑)そうそう、本来のデイジーってこんな子でした。
でもハリー、おとぼけデイジーを華麗にスルー。
「いいぞ。でも今日は隙、見せねぇかんな。」
「アレは、誰もがそう簡単にできるもんじゃねって。ちゃんと……」
“アレ……あっ!ひょっとしてキス……”
おっとデイジーもさすがに気づきましたよ!
「声デカイって!……帰るぞ!」
あ、なんだやっぱり恥ずかしいんじゃんハリー(* ´∀`)σ)Д`)
一つ気になるのが、「ちゃんと……」の続き。何を言おうとしていたんでしょう?

不思議だなぁ…同じ俺様でもタロだとコンニャロメっていじめたくなるのに、ハリーは微笑ましく感じます(笑)あ、でも別にタロが嫌いなんじゃないですからね!

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2008/06/20 針谷 Comment(6)

*赤城 8*

ネガティブデイジーに対して、赤城はどんな態度を取るのでしょう?

ある日の下校時校門で。
「オッス。」
「あの後、ずいぶん探したんだぜ?結構、足が速いんだね。」
赤城、元気に登場です。
“ごめんね、急に帰ったりして。”
「ビックリしたよ。でも、あれから僕も反省した。」
「男の僕がハッキリしなきゃいけなかったんだ。ほら、君、その辺りちょっと、鈍そうだろ?」
(゚Д゚ )アラヤダ!! 赤城分かっているじゃない!そうよ、あの時女子の前で変に照れずに、デート中なんだって言えばね!しかし一言多いな(笑)
(やっぱり、わたしの勘違いだったんだ……)
ん?なんかデイジーずれた誤解してませんか?
そして怒涛の展開。
「この間、君を誘ったのはね、その、僕としては……」
“たまたま、だよね?ちゃんと、わかってるから。”
「待って……なにか誤解してないか?僕が言いたいのは……」
“大丈夫!わたし、そんなに鈍くないよ?”
「何を言ってるんだよ……ゼッタイ、誤解してるよ。」
“してない!もう、放っといて!”
「待てよ!」
(わたし、バカみたい……)
Σ(゚Д゚;)エーッ!? なんだなんだこの誤解の猛襲!
デイジーは自分が赤城と良い感じだって思いこんでいたのが誤解だって思っているし、
赤城は自分がデートをすごく喜んでいる気持ちをデイジーが分かって無いと思っているし、
更にデイジーは、赤城がデートなんてつもりじゃなかったと言いに来たと思い込んでいるし、
あああ噛み合わない!噛み合わなさ過ぎる!
ちゃんと話せばすぐ解ける誤解が、こんなにこんがらがって…!!( ゚皿゚)キーッ!!
というか一番初めはちゃんと二人して、これはデートなんだって認識していたのに!
だから言ったじゃないか、君たちはちゃんと人の話を最後まで聞けって!

そして再び、例の雨宿り…。
「やみそうもないね。」
「そのまま。お願いだから、最後まで聞いて欲しい。」
「君は、誤解してるよ……あの日、僕が言いたかったのはね。」
「また、君とデートしたいって、それだけだったんだ。」
(*´Д`*)キューン…
「ライブに君を誘うとき、始めから、そう言えば良かった。」
「会場で、クラスメートに聞かれたときだって、“僕は今デートしてる”って、言ってやれば良かった。」
「なのに僕は、柄にもなく照れて……意気地が無いんだ。」
柄にもなくない気がします。好きな子の前では大好きオーラ出しているくせに、いざ友人の前に出るとそんな自分を隠しちゃいそう。赤城ってそんな感じがします。
「意気地がないから、取り返しのつかないくらい、君を傷つけた。」
「ごめんね。謝っても、もう遅いけど……」
遅く無いって!だって誤解だったんだから!
あああ~デイジーのネガティブが赤城にまで移ってしまった(ノД`)
「君とデートできて、本当に嬉しかったな。」
「僕はね、君が笑ってるところを見るのがすごく好きだったんだ。」
私はそんなことを言ってくれるあなたが好きだ。大好きだ!
「だから、これからもずっと、あの日の君の笑顔は、忘れないと思う。……さよなら。」
ズガ━━━━(;゚Д゚)━━━━ン!!
ささささよならって!そんな!そんなぁぁ!!待って赤城!!!。・゜゜(ノД`)ノ

そしてエンディングです。
灯台ですよ。教会ですよ!浜辺ですよ!!
内容はほぼ一緒ですが、チケットの話がちょっと変わります。
「そうしたら、チケット手に入れるの、やたら大変なアーティストでさ、苦労したんだぜ?すごく。」
“ごめんね……そんなに一生懸命にしてくれたのに、ヤキモチなんて……”
あれれ?ここではヤキモチとか言っている…。なんだよ、結局あの女子にヤキモチもやいていたのかい!んっもう女心は複雑すぎて分からないわ!
「いいんだ、そんなの。……正直に言うとね、ちょっと、嬉しかった。」
「だって、それはつまり、脈ありってことだろ?だから、これからも、どんどん妬けばいいよ。」
おお、ポジティブ!この間のネガティブが嘘のようよ!
“これからも、そんなに妬かされるの?”
「違う!ごめん……冗談だよ。」
“ふふ……こっちも、冗談だよ!”
「やられた……ハハ。」
まったくこの二人はぁ~(;´Д`)ゴチソウサマ!
そしてキスへの話は同じです。でも載せちゃうか!載せようぜ!
「…………。」
「キス……してもいいかな?君、意地っぱりだから、自分からはしてくれないだろ?」
“また……。なんでひと言多いかな……。”
「ゴメン。……大好きだ。」

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2008/06/16 赤城 Comment(4)

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