[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
また酷いイベントが待ち構えているんですよ…!
「バイト、そろそろ終わりだろ?」
“太郎君。あの、もう、遅いし……”
さすがにデイジーも気にしてますね。多分、親に怒られたんじゃないでしょうか?
「だろ?だから、家まで送ってくよ。」
へっ!?どういう風の吹き回し?
「ホント。さあ、支度して。」
“送ってくれてありがとう。今日の太郎君、優しいね……”
何このデイジーのセリフ!痛々しさにも程があるぅぅぅ!。゚(゚´Д`゚)゚。
「ひどいな。僕だってこれくらいするさ。これでも紳士だぜ?」
どの面下げて言っとるんじゃお前は!
「ところで、今度の日曜、デートしようよ。久しぶりに、さ。」
“……日曜って、昼間に?”
わざわざ昼間に?って聞くあたりがもう…なんか…ひどい状況だなぁ( ´・ω・)
「そうだよ?たまには、ちゃんと昼間会おう。……いや?」
“ううん、うれしい……”
痛い!痛いよー!。・゚・(ノД`)・゚・。
「じゃあ、決まりだ。憶えてるかな、いつか二人で行った森林公園に行ってみようよ。」
「あ、そうそう。ひとつお願いがあったんだ。」
「女の子の服に口を出すのは、主義じゃないけど、少し、大人っぽいカッコ、して来られない?」
「ほら、僕も大学生だし、釣り合いっていうか。出来るだけセクシーな服でさ。ね?」
“うん、じゃあ、がんばってみるね。”
セクシー=大人じゃないでしょが!
「きっと似合うよ。楽しみにしてる。……おやすみ。」
あああなんか超嫌な予感…!!!
セクシーな服を選びましたよ。痛々しいデイジーなら間違えなく言われた通りにすると思うんです。
そして待っていると、ナンパの彼が来るんですよ!
「カノジョ!セクシーじゃ~ん!俺もセクシーです。ささ、どっか行こうぜ?」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 面白いこと言うな(笑)
“あの、わたし人を待ってますから――”
「ああ、そいつなら来ない来ない!」
“来ます!”
「来ませ~ん!へへへ、ほら、来いよ!」
何故来ないと言い切れるのかが不思議でした。が、後々これの理由が判明するんですよね…(´-ω-`) ま、とりあえずその話はまた今度。
“やだ!やめてください!”
「ナンパ君。もう、いいから。どこかに消えろよ。」
タロ来た!
「さ、行こう。」
“太郎君、さっきは、助けてくれてありがとう。”
「ああ。」
しかしタロ、何だかムスッとした顔のままなんですよね。
“あの……この服、どうかな。ちょっと大人っぽい?”
「ああ。」
“良かった。ちょっと、不安だったから――”
アイタタタ…イタタですよデイジー…もう、見てらんないよっ!
「よく似合ってるよ。いかにも軽そうだ。」
ハァァ!?お前が着て来いって言うたんだろが!
「少し黙ってくれないか!」
Σ(・∀・;)なんだとう!?
「悪い……気が変わった。今日はもう帰るよ。」
「君も帰れよ、そんなカッコじゃまた変なのにつかまる。じゃあ。」
なーんじゃこらーーーーーーーーーーー!ヽ(`Д´)ノ
勝手に怒って勝手に帰っていきやがった!イミフ!
ムカついたので、セクシーな服じゃないので行ってみましたよ。
やっぱりナンパ男が来そうになるんですけど、来る前にタロが来てくれました。
「来いよ。」
「早く!」
何を怒ってるんだこいつは。
「僕の目がおかしくなったのか?それとも君が間抜けなのか?」
「セクシーな服着て来いって言ったよな?」
(#・д・)ムカ…なんでこれくらいで怒られなきゃいかんのだよ。
“でも、わたし、そういうの、着ないし……”
おお!言ってやれデイジー!
「ああ、そう。じゃ、デートはやめだ。」
だからなんでここまで俺様でいられるんですか、この人は。
“本気で言ってるんじゃ、ないよね?”
うおおい!なんでここでそんなこと言えるのデイジー!(;゚Д゚)
「ところが本気さ。言うこと聞けないなら、なんで来たんだよ?」
た、たたた、耐えろ私…!DS本体は高いぞ…!それに、このままじゃないはずだから!
“ちゃんとデートに誘ってくれて、うれしかったから……”
「なんだよ……それ。」
“今の太郎君は無理してるように見えるよ…”
「やめろ!……悪い、今日はもう帰るよ。じゃあ。」
こんなまっすぐに信じてくれるデイジーはさすがにこたえる様ですね?
しかし痛い。ああ痛い(ヽ´ω`)ゲソリ
痛い!痛いよデイジー!!!
なんでそこまでなれるのか!なんでそこまでこのタロを一途に思えるのか!!
「あれ、本当にここでバイト始めたの?」
「じゃあ、ウエイトレスさん。コーヒーおかわりね。」
くそ…。
「バイト、もう終わりだろ?」
「今日は予定が狂ったんだ。支度しろよ。これから出かけよう。」
な!なんという俺様!予定が空いたからお前で埋め合わせしてやるよ的な!(#・д・)ムカ…
学校終わってバイト行ってその後つれ回すって!デイジーが不良になっちゃう!
「さてと……次はどこ行くかな。」
“あの、太郎君、わたし、もう帰らないと。”
「あれ?君は僕と一緒にいたいんだろ?」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)てめええええその口、縫い付けてやろうか!
デイジーも言っておやりよ!「( ゚Д゚)ハァ?」って!
“でも、もう遅いし……”
ちょまー!その言い方じゃ、一緒にいたい事は肯定しちゃってるじゃんかー!!
…そうか、デイジーは一緒に…いたいの…ね……(ノД`)
「そっか、君、制服だしね。僕まで補導されちゃかなわない。じゃ、まあ、気をつけて。」
あくまで自分中心!ぐぐぐ堪えろ私!!
「バイト、もう終わる?」
「時間が空いちゃったんだ。すぐ支度できる?出かけよう。」
またホイホイ行くんだよデイジーがぁぁ(ノД`)この恋だけは応援できないよデイジー!
「おっと、電話だ。」
「ああ、君か!え、今から?」
(太郎君、電話買ったんだ……)
いやいやいや、そうじゃないってば!元から持ってたに決まってるでしょ!あんなの信じるなよー!。・゜゜(ノД`)
「じゃぁ、そういうことだから。」
( ゚д゚)ポカーン
「人と会うんだよ。というわけで、送れないけど。じゃあ。」
何故デイジー怒らないんだよおおおお!!!ヽ(`Д´#)ノ ムキャー!!
「やぁ、バイトがんばってるね。」
「その制服も、すっかり板についたね。ずいぶん、地味だけど。」
だったらアキバのメイドカフェでも行きやがれ!
キャバのメイドデーとかにでも行きやがれ!!!ヽ(`Д´)ノ
「ねぇ、誰よ?」
女連れのようですね。まぁコマンド実行時も女いるしね。しかも二人はべらせて!何様!?
「あぁ、彼女、高校の後輩……で、いいんだよね?」
(#-д-)ピキッ 後輩とも呼ばれたくないよわたしゃ。
「ちょっとぉ、アンタ、なれなれしくない?」
ここでデイジーが謝るあたりがもう痛々しすぎるぅぅぅ!!
「まあまあ。何か食べて、出かけよう。」
さっさとどっか行け!わざわざデイジーに見せに連れてきてるんでしょ!そして、デイジーの心を壊そうとしてるんでしょ!?
「やぁ、バイト、続いてるみたいだね。」
くそう…タロのためじゃないと言いたいところだ!が…デイジーはタロに会うために続けてるはずです…。一途に、そう、成績を落としてまでっ…!この3年の大事な時期に!!!
「タローくぅん!早く行こうよぉ!」
「あぁ、今行くよ!ハァ……ってことだから。まあ、がんばって。」
ハァってなにさ。モテる男は辛いよですか。ため息つく位なら、所構わずちょっかい出してるなっての!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!!
なんかね、女癖悪い遊び人の夫の帰りを一途に待つ本妻って感じで、辛すぎるっ……!
ついに奴の化けの皮がはがれる時がやってきた…!!
タロめ!タロめぇぇぇ!!!!(メ゚皿゚)フンガー
タロの卒業式、このままお別れが嫌なデイジーは、連絡取れるように携帯番号を聞きにいきます。
すると、なんかチャラチャラした女子に囲まれてるじゃありませんか!
大学行っても遊んで!とか、ゼッタイですよぉ?とか言われてる!
「あぁ、まあ、そうだね。」
うわぁテキトー…(;´∀`)
と、デイジーに気付きました。
「ん?ああ、君。」
するとどうです。チャラ女がヒソヒソこんな会話を!
「ねぇ、あの子、例の……」
「バカ!聞こえるって!」
な…なんだこれ…どういうことだ…?
意味深な会話を残しつつチャラ女は去っていきました。
「はいはい。……で、君は?」
で、ってなんだ!で、って!(#・д・)ムカ…
“太郎君、卒業おめでとう。”
「あぁ、それはどうも。」
“あの、これからは学校で会えないから連絡先を――”
「ゴメン。僕はケータイとか、持たない主義だから。」
( ゚Д゚)ハァァ!? じゃあ自宅教えろやこらぁ!
「ねぇ……卒業式のセンチメンタルに浸りたいんだろうけど、そこまでは付き合えないよ。」
(#^ω^)ビキビキ
「僕は、ちょっと目立つくらい可愛い後輩と付き合って、高校時代の思い出を作れた。」
「でも君だって、僕と居てそれなりの見返りはあったはずだ。」
ねーよ!タロって名前付けられたくらいだよ!
「連絡先なんか交換したって、すぐに鬱陶しくなるさ。だから、早く次の相手を見つけよう。お互いにね。」
(#゚ω゚)ビキビキビキ
「やめろよ。ただのゲームだろ?君くらいの美人なら、そのあたりで割り切れよ。」
(`Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!
「まさか、本気で僕のことを好きになったとか?」
なってねーよ!ヽ(`Д´)ノ
しかし…ここは選ばねば…!!好きと…好きと選ばねばぁぁぁぁ~……。
“好きだよ。今のは太郎君の本当の気持ちじゃないと思う。”
ちょまっどうしてそう思えるんだよデイジー!(;゚Д゚)
「へえ……そう。そりゃ、面白い意見だ。」
「喫茶アルカードってわかる?ときどき僕はあそこに寄る。君がバイトでもしてれば、会えるかもしれない。」
アルカードってあのアルカード!?王子との素敵なメモリーが詰まったあのっ!?
てんめぇぇぇ汚したな!?大事な場所を汚したなぁぁぁ!?!?!
「もう、行くよ。」
いっちまえ!お前なんかどっかいっちまえええええい!ムキャー!!!
あのチャラ女の言っていた意味ってなんでしょう?
もしかして、タロは彼女たちに、一人まとわりつかれて困ってる子がいるんだよな、とか言ってやがったんじゃないかと…!!いや、あくまで憶測ですけど!でも!そうとしか思えない!!あんにゃろめぇぇ!!!
しかし…せねば!せねばならぬのです!バイトを!タロコマンドを…!
一度途中までやって失敗していたことに気付いてやり直しました。どれくらいコマンド実行すれば良いか分からなかったので、休み以外はもうずっとタロコマンドしちゃいました。苦痛だった…。だってデイジーがどんどんおバカになっていくん…。・゜゜(ノД`)メソリ
タラシの餌食になるデイジーにハラハラしつつ…魅力パラを上げる日々。
そしてある日のお昼休みです。
超熟カレーパンを買えてご機嫌のデイジー、屋上へ行こうとすると。
「今日も元気だね。」
来たなタロ!そっちの調子はどうよ?
「そうだな、半分くらい。」
ここでデイジー地雷踏むんですよ。さすがだ(笑)
“あの、やっぱり、この間の……”
「イタタ……」
「気にしないで。思い出して、胸がえぐられただけ……」
嘘おっしゃいな…絶対気にして無いでしょ!これもあれも全てデイジーをそそのかすための演技でしょ!
イイコなデイジーが謝ると、
「その超熟カレーパン、半分くれたら、治ると思う……」
こっこいつ…かわいこぶりやがったな…!?ははぁん母性本能くすぐる作戦だな!?
デイジーはまんまと落ちてゆく…(ノД`)
屋上で仲良くはんぶんこした模様です。
「ふぅん……じゃあ君も、灯台伝説の信者ってワケなんだ。」
“やっぱり、ちょっと子供っぽいですよね?”
「う~ん、やっぱり、ちょっとね?でも、実は僕も――」
「おっと、予鈴だ。残念だけど、ここまで。」
「楽しかった。とっても。独りでいるとね、どうしても、辛いことばかり思い出しちゃって……」
ぐがががが…!!((((#^ω^))))
(真嶋先輩、やっぱり、まだ傷ついてるんだ……)
デイジィィィーーーー!!どこまで純情可憐乙女なんだよー!
「ねぇ……もし、いやじゃなければ、今度の日曜、出かけよう。二人で。」
うわ!デートあるんだ!?危険な香りプンプンだ!
しかし何だか今回のデイジー、すごく謙虚と言うべきか?
“でも、わたしなんかが相手じゃ……真嶋先輩ってもっと――”
「きれいなお姉さんタイプが好みって、感じ?」
“先輩って、すごく大人っぽいし。”
ちょい待って待て待てーい!タロなんかよりもっと大人な先輩が居るじゃないっ!なのになんでタロにはそういう態度を取るんだっ!
……そうか、のっけから恋愛モード気味なんだこの二人。友人関係すっ飛ばしなんだ!
「君のそういう控えめなところ、すごく好きだ。」
クッ……ヤラ( ゚∀゚ )レタ!!! さすがタラシ…言われて悪い気はしない!(笑)
「君のこと、もっと知りたいよ。日曜、森林公園入り口で。いいね?」
マジで危険!食べられちゃいそう!!この男、絶対相手次第で頂いちゃってるよ!!
「ありがとう。楽しみにしてる。」
いろんな意味で楽しみだ…!だって隠しキャラとデートですよ…!
さぁデート当日です。
「ハァ……ゴメン!待たせたよね?」
わざと遅れたに違いないよ…これは作戦だよ…。
「そっか、じゃあ良かった。」
「……なんか、ちょっと照れくさいね。並木道に行ってみようか?」
んまっ純情なふりして!デイジーは騙せても、私は騙されんぞ!!( ゚皿゚)フガーッ
茂みに連れ込む気でしょ!(大違い)
「フフ……」
思い出し笑いしてるらしいんですけど…なんか違う意味で笑ってそうで…いけすかねぇ(笑)
「あぁ、さっき、僕が遅れて来て、君は気を遣って今来たところって言ったろ?」
いや、本当に来たところでしたけどね。
「うん、でもさ、今日日本中で何組のカップルが同じこと言ったろうって考えたら、おかしくて。」
カカカカップル!いつの間にカップル認定!?二人一組でいればカップルと言えるらしいですが…タロは恋愛関係のカップルとして言っていると思いますね。
“ふふ、今日は天気も良いから、たくさんいそうですね!”
「そうだね。けど、女の子だけ敬語ってカップルは、あんまりないんじゃないかな。」
あああタロの罠が…デイジーが術中にハマっていく様をどうぞ…(苦笑)
「その先輩、ってのも。やめないか?ここは学校じゃないし、大して年も違わないんだし。」
「太郎でいいよ。呼んでみて?」
「ねぇ、お願い。ほら……」
“……タロウ。”
「コラ、先輩を呼び捨てにしたな?」
“だって、先輩が呼べって!”
「ハハッ、冗談。すぐむきになるんだな。おいで!」
プギャース!Σ(゚д゚lll)
ハハ!ここまでおいで!捕まえてごらん!んもう~太郎君の意地悪っ!プンプン!ゴメンゴメン!アハハ!怒った君も可愛いな!やだもう!からかわないで!
――なんてキャッキャウフフしてるとしか思えない……!!( ´Д`)・∵. グハァ
おいでが好きな私ですが、これにはときめかなかった…。上の妄想が先に出て(苦笑)
「ハァ……もう、こんな時間だ。楽しかった?」
“うん……太郎、君も?”
なんだよチクショウ可愛いなデイジー。でもタロでよくね?(笑)
「フフ……その呼び方、まだ慣れない?」
「実は僕もだ。でも、いいよ。これから二人で慣れていけば。」
「じゃあ、また学校でね。さよなら。」
(はぁ……太郎君って、やっぱり素敵だな……)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 …いや、うん、素敵です………か?(笑)
本来ならハリーに行くところなんですが、お触りの楽しさを残しておくため、大好物の隠しキャラ達へ手をつけました。
多分、古森君は好みだと私のアンテナがぎゅんぎゅん受信しているので、巷でキバヤシで有名な真嶋先輩に突撃しました。(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
お前なんぞ、 「 タ ロ 」 で十分じゃーい!!
と言う事で、私は彼をタロと呼びます。愛を込めて、タロ、と(笑)
これまた色んな意味でオモローなキャラでしたね。
オモローなんで、はじめは彼の本音を知らないつもりで記事書きます。
本音を考えると、おちゃらけ記事書けなくなるから…ね。
さて、出会いです。
デイジーが1年の時に3年の卒業式終了後に体育館で会います。
なんか壇上で憂いをおびたポーズしてますよ!?キ、キバヤシのくせにっ(ヒドイ)
(ギリシャ彫刻みたいに、きれいな人だな……でも何だか辛そうにも……)
うへぇぇ!?デイジー、のっけから飛ばしてませんか!?
「こんにちは。」
「閉めるんでしょ?ここ。」
「どうしてあやまるの?あ……僕が怖がらせてる?」
変な人がいる…!変な人が…!((((;゚Д゚))))ガクブル
と、思っていたのは私だけのようです。デイジーは良い子だからそんな風に思いません。
「真嶋太郎二年。顔と名前にギャップがあるってよく言われます。」
「笑ったな。結構、気にしてるのに。」
…でもこのギャップが、女子とのファーストコンタクトに使えるとか思っていそうだ!
「いいよ。名前さえ教えてくれれば。」
「うん……君、可愛いね。やっぱり、自分でもそう思う?」
んなっなんだこいつ!とりあえず否定しましょう。
「言うと思った。じゃあ、教えてあげる。あのね……」
「すごく可愛いよ。ドキドキする。……またね。」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)ななななんだこのキザ野郎は!
多分デイジーの横を通り過ぎる時に、耳元でそっと囁いたに違いない!( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ちなみに肯定すると
「大したこと無いよ。……じゃあ。」
(#・∀・)カッチーン
さて、それからある日の昼休みです。中庭で遭遇。
「納得できない!理由を言ってよ!」
「だから、君には興味が無いんだ。理由なんて必要ないでしょ?」
「そんな……だって、昨日まであんなに――」
「そして今日がその限界。君にはウンザリしてた。出会ってからずっとね。」
…なんだこいつ(#^ω^)ビキビキ
(ひどい……別れ話かな、でも、この声は確か……)
こんなこと言う奴は一人しかいない!GS2で女子に暴言吐く奴なんてこの男しかいないんだっ!!
「…………」
「あれ?君、確か卒業式で……」
タローーーーーーーーー!!!てめぇぇぇぇ!!!
「変なとこ、聞かれちゃった。」
ああ聞いてたともさ!(# ゚Д゚)プンスコ!!
なのにデイジーってば、聞いて無いそぶりするんですよ!バレバレだってのにぃぃ!
「いいよ。失恋は慣れてるんだ。」
( ゚Д゚)ハァ?失恋?するとデイジーが
“失恋って、真嶋先輩がですか?でも、今の様子じゃ……”
このおバカっ!聞いてたことばれるじゃんか!
「やっぱり、聞いていたんだな?」
ほらー…(;´Д`)
「優しい人なんだ。他に好きな人が出来たのに、それを言い出せないくらいね。」
( ゚д゚)ポカーン なんですかこれ?
「だから、嫌われるようにした。彼女が後ろめたい気持ちにならずにすむように。」
あああ「ちょっと信じられないです」を選択してええええ!!
だが!ここは選択せねば!「すみません、誤解して……」を!!
「いいよ。そういうキャラなんだ。傷ついていても、誰もそうは見てくれない。」
キャラって自分で言うな(苦笑)そうね、そう見れないわ私も。本音を知らばければ…ね。
「君は、優しいね。僕が失恋すると、みんな、面白がるのに。」
まぁこんなキザったらしい奴が振られたら面白がるでしょうよ…。
「弱ったな……君みたいな素敵な子に、そんなに優しくされると……」
てめぇ…まさか…(・д・)
「ハァ、節操のないことを言い出す前に、行くよ。少し、元気になれたから。」
もう言っているって!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!!
恐ろしいキャラが登場したもんだぜ…!!!デイジー逃げてええええ!!!
純情デイジーが転落して行く様が…見える……っっ!!(ノД`)
“先生なんだか、今日は青春でした。”
“取り扱いを間違えると先生は爆発します。ウソです。でも、次は要注意です。”
“多分、君が思っている以上に君は僕を幸福にしている。ありがとう”
ウソですとか言って次は要注意!?Σ(・∀・*)ああ~爆発させたいなぁ(笑)
3個目のはもう…メロメロすぎだぜコンチクショーイ!どんだけ好きなの!んもう!こちらこそありがとうですよっ!!(*´Д`)ハフン
しかしあと1個が見れず…!くちおしや!
あれ、まだ8回目だったのか…(;´Д`)もっといっぱいやっている気になっていましたよ。記事書き過ぎね。ダメね。サクッと書けよとセルフツッコミ。で、今回の記事も長いと(苦笑)
と言うわけで若ちゃん攻略。
「告白ED2」
です。
「君のことなら何でも分かります。僕は先生だからね。」
わお!先生だからなんて理由じゃないでしょうに!
「うん……君に、知っておいてもらいたいことがあるんだ。そして、君に教えてもらいたいことも。」
「そう。卒業してしまう前に、どうしても。」
なんででしょう?あくまでも教師と生徒の関係の内に、話したい・聞きたいということ?
そしてまぁ先生の伝統?話ナゲー(苦笑)
「僕にはね、どういうわけか子供の頃から特殊な計算能力があって、13歳からアメリカの研究所で働いてた。」
「昔は、自分でもそう(天才科学者)思ってた。……でも、今から思えば、僕は計算機みたいなものだったよ。」
「朝から晩まで、ただ計算するだけの毎日だ。答えが何につかわれてるかもしらず。」
「まもなく、僕の力を巡って大勢の人が争うようになって……僕は人間に失望することになった。」
「研究所をやめて日本に戻ると、知らない土地を転々とした。完全な第三者として生きるために。」
「もう、これ以上人間に失望したら、心が壊れてしまうと、そう思ったから。」
「うん……酷い人生だった。早く終わってしまえばいい、そんなことばかり考えてた。」
だいぶ自暴自棄になっていたんでしょうね。きっと死んじゃおうかなとしている所を天之橋理事長に助けられたんじゃないでしょうか。そして自殺は思いとどまったけど、やっぱりまだ流浪な気持ちのままだったんでしょうね。
「でも、君と出会って全てが変わり始めた。君が色んなことを教えてくれたから。」
「そう。春になれば、僕にも君と同じように暖かい風が吹いて、夏には、一緒に汗をかいた。」
「落ち葉の並木道を歩けば気持ちのいい音がするし、冬には、寄り添う人の温かさを知った。」
まさか、デイジーがそんなに影響を与えていたとは微塵にも思いませんでしたよ。
「そして何より、僕が人である以上、人を愛おしく思わずには居られないということ。」
ふわっ(*´д`)
「そんな当たり前のことを知って、僕の人生もそう悪くないと思えるようになったんだ。」
「君は僕よりもずいぶん年下だし、だいいち生徒なのに、僕の人生を意味のあるものにしてくれた。」
ふわわっ(*´Д`)
「僕はここにいるよ。もうどこにも逃げたりしない。かけがえの無い人を、見つけたから。」
ふわわわっ(*´□`)
「君を愛してる。だから今は、君の気持ちが知りたい。」
ふぎゃああああ(*´□`)ノシ☆
キスで返事すると
「キス……それが君の気持ち。そういうこと?」
「ドキドキしました。」
とてもそうには見えなかったんですが…(苦笑)
「うん……じゃあ、これからは、二人でちゃんと恋愛をしよう。」
そうだね!これからはもう教師と生徒の壁は無いんだしね!
…あれ、でもなんで教師と生徒の関係の時に聞きたかったんだろ???区切りかな?デイジーの答えを聞いて、そこから新しくスタートしようと思っていたのかな?
「もう、僕は君の先生じゃなくなったけど……あっ。」
「忘れてた。えぇと……卒業おめでとうございます。」
「……なんだかちょっと、妙な感じがする。」
「いいさ。時間が掛かるかもしれないけど、僕らならきっと上手くやれるよ。」
まぁしばらくは教師と生徒の雰囲気は消えなさそうですね。…でも、在学中から何だか教師にはあるまじき行動や言動だったから、意外と平気そうですよね(笑)
「ところで、さっきのつづきだけど。」
「そう。また伝えたいことが出来ました。」
なんだろ?
「君が僕に伝えてくれたのと同じ気持ち……目を閉じて?」
( * ゚д゚)ハッ!
「今が、その時だと思うから。君に、キスしたい……」
キャフ━━━━(*´∀`)━━━━ン!!!! してしてしてええええええ(下品)
普通に返事すると
「ちゃんと恋愛しよう」~「上手くやれるよ」まで一緒です。
「もしかして、緊張してる?」
「うん……僕もだ。」
「さっきからドキドキしてる。……ヘンなことを思い出したから。」
「化学室のこと。」
ヘンなことって!ヘンなんて言わないでよ若ちゃん(笑)大切なメモリーじゃないかぁ(笑)
「もう少し分かりやすく言うと、転びそうになった君を支えようとして偶然――」
いやいやいや、そんな説明せんでも、今回のデイジーはガッツリ覚えています(笑)
この事故チューシーンって、デイジーは何か台の上に乗って片づけしていたんでしたっけ?それでバランス崩して落ちそうになったところを、若ちゃんが抱きとめようとして…って私の妄想か?
抱きとめ失敗した若ちゃんに覆いかぶさるように倒れたら良いのに!
……とんだ妄想ですねΣ(ノ∀`)
「……うん。ちゃんと、やり直した方がいいと思うんだ。どうかな?」
そ、そうですよね!やり直し推奨!
「これは二度目だけど、本当に好きになった二人の初めてのキス……」
きゃああんピュアですね!ピュアッ☆
それじゃ乙女モードのままエンディング妄想に行かせて頂きますよ!
エンディング妄想~
「若王子先生…」
「もう僕は君の先生じゃないですよ。だから先生って呼ぶのは変です。」
「え……と、うーん…じゃあなんて…。」
「名前で呼んでください。」
「えーと……えっと………貴文さん?」
「はい。」
「あの…絶対、どこにも行かないで下さいね。」
「はい。君を置いてどこかに行くなんて絶対しません。」
恥ずかしくて死にそうだぜ…!!(苦笑)
エンディングのデイジーのこれですが、
“ふたりでいるとき、少しだけ切ない表情で遠くを見てたりすることも稀にあるけど、それを見られるのはわたしだけの特権。そう言ったら、“君には敵わないなぁ”ってうれしそうに、頭をぽんぽんってしてくれた。……それに、これも特権だよね。”
え…若ちゃん、何?何で切ない表情しちゃうの?(´・ω・`)
まぁそこらもデイジーパワーで幸せに変換できてるっぽいですけど、でも…なんか気になっちゃうじゃん…。
部屋…三番目(西本さん)
部活…陸上部
バイト…なし
出現キャラ…佐伯、氷上、天地、小野田、西本
学力…215
運動…224
流行…203
芸術…248
気配り…247
魅力…83
進路…一流体育大学
そう!今回トップアスリートになったにもかかわらず一流大学を受験したんですね。
そしたら…!
“進路は決まらなかった……。早く、何か探さなきゃ!”
だと!そんなことあるのかい!探さなきゃってどういうことだよぉ!(;´Д`)
なので一流体育にしておきました。うーん若ちゃんのパートナーなら、運動よりも学力だと思ったので、一流大学が良かったんですよ~(ノД`)
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |