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志波攻略ー!やっと終わったー!
「告白ED2」
です。
突っ込まずにはいられない場所が多すぎて、やたらと時間かかってしまいました。
メモもとんでもない量だ(笑)さーこれからバンバン書いていきますよ!(`・ω・´)
「……やっと来たな。」
「……ああ。待ってた。おまえを。」
すいません、あの大接近⑥から本当に待たせたね…(苦笑)よく我慢した。偉い。でも我慢なんかしなくて良かったんだよ(笑)
「またこの手で、バットを握ることができるって気づかせてくれたのは、おまえ。」
「……そんなつもりはなかった、とか言うんだろ?」
「そういうところが……オレには、救いだった。」
「自然に、無意識に……オレの背中を押してくれる。」
「おまえの手が、オレには必要なんだ。」
「………………好きだ。」
(σ´Д`)σ・・・・…━━━━☆ズキューン!!
「おまえが……好きだ。」
ズガ━━━━・(゚∀゚)・∵━━━━.ン!!!!2度言ったー!
ピュアな気持ちで見るとお触り無しの方が断然いいんですけど…志波といえばムッツリ。
となると、お触り有りの方が志波らしいっちゃ志波らしいと感じてしまうのです(ノ∀`)アチャー
いや、どっちもムッツリには違いない(笑)
キスで返事すると
「キス……。」
「……都合よく受け取るぞ。いいのか、それで。」
いいに決まってんじゃん!そんな適当な気持ちでキスする訳ねーってば(;´Д`)
デイジーだってさすがに“そのつもりでしたんだもん”って言いましたよ。
「…………」
「……いま、なんて。」
「やっぱりいい!」
聞いておきながら止めるか!わたしも…の後言って無いんですけど?いいの?普通は聞きたいもんじゃないの?(笑)
「……悪い。それ以上聞いたら……なにも考えられなくなる。」
考えられなくなる…つまり何かのスイッチが入って抑えきれなくなるって事ですか!?ですよね!(決めつけ)
「……ただでさえ、どういう顔していいか分からないのに……」
“……わたしのこと鈍感なんてもう言えないね?”
「それはどうだか。……知らねぇだろ?オレがいつも、どんなことを考えてたのか、なんて。」
キタ━(゚∀゚)━!! ムッツリ志波来たよー!待ってたよー!
「ああ。そのせいで、おまえの気持ちに気付けなかった。……知りたいか?」
知りたいに決まってるじゃん!何考えてたの!何を考えてばかりいたってんだ!
「じゃ、目、閉じろ……。」
( ゚д゚)……キスかーい!ああ…うん、そうだよね…キスしたい衝動と戦っていたんだね…。
…いや…それ以上のこと考えていた私が悪いんです…(´・ω・`)
私の脳が腐ってるんです…(´・ω・`)
普通に返事すると
「…………」
「……いま、なんて。」
から
「……ただでさえ、どういう顔していいか分からないのに……」
までは同じです。
「……あの時みたいに。」
「……ハードル。」
「ああ。おまえの目にはどう映ってたか分からないけど、」
「あの時、かなり動揺してて言ったこと、覚えてねぇんだ。」
うーん、あの時はそんなに面白い事は言ってくれなかったですよね。なんだか普通に忘れろとか言われて。でも動揺していたんだ~(・∀・)ニヤニヤ
「……正直、感触しか……」
な ん だ っ て ! ?
デタ━━━゚(∀)゚━━━!!ムッツリー!
「……いや。」
「手。これからは……繋いで歩いていこう。一緒に。」
「離さない。絶対に……。」
キャ━━━━(*´Д`)ノシ☆━━━━!!
そんで手を取り合ってキスするのねと思い気やぁ!このムッツリ、首と腰に手を置いて半抱き寄せ気味にキスしてくれおったわ!グハァッ……ヤラ( ゚∀゚ )レタ!!!
エンディング妄想(苦笑)
急な風に髪を抑える二人。
「プッ…髪ぼさぼさだぞ。」
「ええ?そう?」
「直してやる。」
とか言って抱き寄せちゃう志波。
「オレがずっと風除けになってやるよ。」
もうどうしようもないね私の脳内(´-ω-`)
部屋…一番上(小野田さん)
部活…野球部
バイト…なし
出現キャラ…佐伯、氷上、クリス、天地、若王子、藤堂、小野田
学力…181
運動…225
流行…87
芸術…140
気配り…227
魅力…35
進路…保育士(一緒に体育大行きたかったんですが…)
続きです。どんどんムッツリに拍車がかかって、大変喜ばしい(笑)
しかしいちいち反応せずにはいられない事を言うので、記事が長くなる一方です。
③「ん?何か、ついてたか?」
このときデイジーが糸くずかな?とか言うんですけど、なんかとても慌てて返す感じなんですよね。だもんでなんとなく、糸くずなんて嘘なんじゃないか…と思うんです。デイジーお主…もしや…(笑)
「サンキュ。……おまえも目じりのとこ、何かついてる。」
「取ってやる。動くな。」
「……。」
どうした志波!何をしているの!デイジーの反応ではどうも手で顔を触れたまま無言でいるご様子。
「おまえのほっぺは柔らかいな。」
ギャフン!来たよ!
「ああ。……唇も。」
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
く、唇も触ったんですかこの人はああああ!
「……無防備過ぎだ、おまえは。」
「オレにだけならいいけどな。そのままで。」
あわわわ狼がここにおる!もしかして送り狼になるタイプじゃないの!?
④「おまえがそのサイズで良かった。」
一瞬胸のことと思った私は終わってます…。身長のことだそうです。
「ああ。」
「何かあった時に便利だろ?いろいろ。」
どういう意味か…と考えてしまいました。チビで便利なんて早々ないんですよ。せいぜい狭い所に入れるくらいだと思います(自分がそうなので)
「電球取り替えたり。風よけにもなる。」
そういう意味か(;´Д`)便利なのはこっちではなく、志波の存在が便利だと…。自己アピールですね?(笑)
「……他にもあるけどな。」
「なんだと思う?」
「例えば……。」
「…………。」
「……ま、楽しみに待ってろ。」
えーーーーーーーーーー!?!?意味不明ですよ!他にあること教えて欲しい!何をしてくれるというのか!すっぽり抱きしめちゃって何するんですか!(そうとは一言も言ってない)
楽しみに待っているけど答えが聞けません(;´Д`)
⑤「前から気になってた。--よくオレに触るのはどうしてだ?」
どうしてって…そりゃあねえ?愚問だよ君ぃ。
「……オレがおまえに触れたいと思うのには、意味がある。」
Σ(・∀・)触れたいんだ!意味があるんだ!やらしーい!(笑)
「--意味があるから、おまえに触れられると怖い。どうにかなりそうで。」
どうにかなったあなたが見たいんですが…。
「だから……もし無意識にやってんならやめとけ。」
「オレと同じ意味で触ってるんだったら止めないけどな。」
デイジーは分からないけど、私は同じ意味ですよ…(`ω´)グフフ…
いや、私と同じ意味だったら相当なムッツリです。変態です。
⑥「そろそろまずい気がする。」
「こうやって、二人きりでいるのが。」
「冗談じゃ済まなくなりそうだから。」
うっほう!済まさなくていいっての!カモンカモオオン!!
「何かきっかけがあったら崩れると思う。……本当に、簡単に。」
「そうなったら、もう抑えられねぇ。……抑える気もねぇけど。」
崩してえええええ!どうやればいい!?どうお触りすれば崩れて抑えられなくなるんですか!教えて!ムッツリ先生!あっとその前に何をする気なのかも詳しく!!( *゚∀゚)ノシΣバンバン!! キスだけじゃ認めねえ!認めねえよ!?
「今のうちに逃げるのも手だ。どうする?」
どうするって聞くな…(;´Д`)なによこれ…告白してるとしか思えません…。告白じゃないとしたら、送り狼になりますがよろしいですかな?と言っているようなもん(笑)
「まだ大丈夫だ。でも……」
「そんなに待ってやれそうにないってことだけは覚えといてくれ。」
これを言われたのが2年の2学期終わり頃…これから1年以上待たされることになる志波…(苦笑)よく耐えた!感動した!(笑)
大接近しまくりです。デートもしまくりです。
スゴイな志波ってばどんだけデイジーにメロメロなんだよと(笑)いや、私にメロメロなんだと脳内変換して土日の仕事を乗り切ろう!
大接近突入時…
「ああ。ゆっくり行こう。」
「言葉、いらないな。」
今回、また出かけよう的なセリフがない!…まさかこの目と目で通じ合っちゃう感じで約束しちゃってるってことかしらららら!
「……このまま、離れなくなっちまえばいいのにな。手。」
なっちまえ!なっちまえ!実際なったら困るけど、なっちまええええい!
「気に入ってくれたのか?なら、嬉しい。」
もらったリストバンドをつけて行くと言ってくれます(´∀`*)ウフフ
「!!!突然、触らないでくれ。……息、止まっちまう。」
突然触って反応見るのが楽しいんじゃないか!
「足元、気をつけろよ?……転びそうになったらオレが守るからいいけどな。」
ぎゃーなんだこりゃー(*´Д`)ノシ☆
志波ってなんかドジっ子が好みなんじゃないかと思うんです。ぬけてる所があるような子。そして俺が守ってやる的な。
ということで延長戦に突入!
「もう少し……いいか?」
愚問だぜ志波!カカッテコイ!щ(゚Д゚щ)
「星?……いや。おまえを見てた。」
プギャー!どんだけ!どんだけなの志波!
でも星は上でしょ!デイジーは下でしょ!どうやって星見てると思えるんだよデイジー!
「おまえの声は気持ちいい。不思議と。」
ヒョエエエエ!先輩の言葉を借りるのであれば、そういうのはベットで…あ!部屋って言ってたっけ(∀`*ゞ)テヘッ
「そんなに見るな。……歯止めが利かなくなる。」
ギャアアアス!!!歯止めなんか取っ払ってしまええええい!
「もっとそばに来い。……誰も見てないから。」
キタキタァァァァァ━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━!!ムッツリ来たよー!
①「なぁ。……楽しいか?見たり触ったり。」
楽しくなかったらまずやらないことだと思います。それかメンチ切って喧嘩売ってるか?(笑)
デイジーがイヤだった?と聞くと
「……それはない。」
「オレが同じことをしたら、どうなるのかと思っただけだ。」
(゚∀゚*≡*゚∀゚)どうなるかって何!?
「おまえの髪、顔……それから……。」
そそそそっそそそそそれっからっっっ?????
「……。もういい。」
「……考えただけでもどうにかなりそうだ。」
ぎょへええええーーーーーーー!!!( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
し、志波め…なんて野郎だ…最初からここまで飛ばしてくるとは…や、やるなお前…!!
②「……このまま帰さねぇ。」
Σ(゚∀゚)キタコレ!?
「……って言ったら、どうする?」
なんだー(´З`)チェッ 驚かしやがって…。
「おまえといると、こういうことを言いたくなるんだ。最近、特に。」
なんじゃこりゃ!この次点でもう告白してると思えちゃう私は脳みそがとろけすぎてますかね!?
ボケるか動揺するしか無いと思いきや!今回のデイジーは何だか一味違います!
“わたしだけ?”
「ああ。おまえにだけ。」
「ヘンに困らせたくなって困る。」
…Sなの?(笑)ああ、好きな子をいじめたくなっちゃうアレですか?
しかしデイジーは冷静です。
“……困るのはわたしのほうな気が……。”
「……そういう顔もいいな。」
うひゃあ!なんかさ!エロく感じるんですけど!ダメだーもう脳みそ桃色だー(ノ∀`)あ~でも脳みそってもともと桃色ですよね~じゃあいっか~アハハ~。
「いろんな顔、見たいんだ。だからヘンなことも言いたくなる。」
「……嫌か?」
こうまで言われて意識しないデイジーって相当ツワモノだと思います。
でもなんか困ったような顔をしたらしく…
「……参ったな。やめられなくなりそうだ。」
だからなんじゃいこりゃあああ!!!何この二人!もう付き合っちゃえよ!何やってんの!
実は風邪引いたりしてDSに触るのが1週間ぶりだったりします。
(その間記事は溜め込んでいたので更新は出来ましたが)
久々で感覚忘れてるなぁきっと…。いちいち騒げるかしら。
志波スゲェェェェェーーー!!!
とんでもねーーーーーーーーーー!!!!!
このムッツリスケベーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ そうだよこの感覚だよ!一瞬にして取り戻させてくれた志波よありがとう。それぐらい破壊力があります…なんですかこの高校生…。声が渋すぎて学生なの忘れちゃって、なんだか野球部で頑張る姿に違和感が(苦笑)
またこのムッツリっぷりもいいですね…。私の桃色変態スイッチ入りまくりですよ。
とりあえず事故チュー関連から。
体育の授業後ハードルを片付ける時に発生。
一人じゃ大変だろ、いいよ大丈夫、いいから貸せ、あっそんなに強く引っ張らないでっ、ドターン!って感じですね。まぁ王道(´∀`*)ウフフ
「さっさと離さないからだ。」
いやぁ、君が無理矢理引っ張るからじゃね?デイジーの頑固っぷりは赤城の折り紙突きだ!
「事故だと思って忘れたほうがいい。」
「帳消しにしろとは言わないけど、ハードルは俺が運んどく。」
「……教室戻れ。遅れるぞ、次の授業。」
どことどこが当たったかちょっと不確かなんですよね。どちらかが確実に口なんですよ。もう…口同士ってことにしちゃう!?しちゃおうか!
その後の電話では、
「……ハードルの時のことなら、忘れろって言ったはずだぞ。」
本当に忘れていいの…?あとですっとぼけのデイジーにモヤモヤするのは君の方なんだぜ…(笑)でもまぁ、この時はデイジーには興味ないって事なんでしょう…。
じゃあ下校時はというと、
「いいけど……あの時のことに関しては、苦情は受け付けないぞ。」
もちろんデイジーはすっとぼけ。
「……考えすぎか。いい、そのまま忘れてろ。」
しかし今回のデイジーは思い出すんですよ!!やっぱ口同士だったんだよ!うん!そうだ!
「……余計なこと言ったみたいだな。墓穴掘った……」
「……とりあえず、歩くぞ。」
でも一緒に帰ってくれるんですよねみんな。イイコ達だ。
私はこの時点では下心はないと思っています。
まぁ私は最初から下心満載ですが。
“甘えたくなったら、いつでも言え?また誘う。”
“あんまりお兄ちゃんを困らせるな。悪い妹め。”
ギャボス!!甘えちゃう!お兄ちゃん!お兄ちゃん!!(*´Д`)ハァハァ
残念ながら2個しか見れず…(´・ω・`)
デート後の海辺の会話。もう!いかにも先輩です!
好みのタイプを聞くと…
「うーん。べつに、好みって言えるほどのこだわりはねーな。」
「好きになったヤツがタイプ。逆に言えば、タイプじゃないヤツは好きにならないんじゃねーか?」
真理を付いてますね…。でもこう答えられると質問した側は困るんですよねぇ(苦笑)
「いまは……年齢に関係なく、いろいろ話せるようなのがいいな。」
それって…+(0゚・∀・) + ワクテカ +
でもデイジーには言葉の真意を読む事は出来ないのでスルーですよ。
「うわ……反応、薄っ……。」
「まぁ……うん。おまえはそのままでいてくれ。な。」
しかしそのまますぎるのもどうかな…苦労するよ先輩(笑)
恋愛について聞くと…
「恋愛!?おまえ、そんなこと聞いてどうすんの?」
「ふーん……まぁ、そういう恋愛像はないからべつにいいんだけどな。」
「恋愛ってのはその都度、どうにでも変わっていくもんだろ?時間と相手と状況で。」
「だからそういう質問はナンセンスだと思うわけよ、オレとしては。」
ははぁ勉強になります…。先輩が後輩に語ってる感が出てるなぁ。でも色ボケな私は萌えが欲しい。
「……『あなたは恋愛したいですか?』って質問には答えられるぞ。」
おっ(゚∀゚)
「答えはイエス。それ以上は言えねーな。」
あああ寸止めされた!
告白未遂…
「やっぱ、女の子ってのは……おとぎ話みたいな恋愛に憧れるもんなのか?」
二次元には求めます(笑)
「……こないだ、聞いてきただろ?どんな恋愛がしたいのか、って。」
「あのあと、結構考えてさ……。……おまえは、どういう恋愛をしたいのか、って。」
「……もし、憧れてるんだとしたらオレには出る幕がねーんだよな……。」
なんでさ!夜景とかプレゼントしちゃうあなたが何を言いますか!
「……王子なんてガラじゃねーし。いいとこ、王子の教育係かお付きのヤツってとこだろ。」
先輩…(´・ω・)確かにガラじゃないけど、だけどそんな先輩だからいいんじゃないかっ!
「……おとぎ話の王子は実はおまえを待ってるかも知れない。」
「おまえも、そいつが現れるのを待ってるかもしれないけど、それを待ってやれる余裕はないんだ、正直。」
「オレは…………!」
+(0゚・∀・) + ワクテカ +ドキドキ
「(お腹が鳴った)………………。」
「……腹、減ったな。」
「……じゃ、メシ食いに行くか。」
「おまえは、色気より食い気か。……ま、それもアリだな。」
「なに食いたいか決めとけって言ったんだよ。よし、行くぞ。」
ぐあああああ!いい感じで先輩が走りかけていたのに!この腹め!腹が憎いぃぃぃ!!!
キスについて聞くと…
「……なんですかって、なんですか?」
「なんだそりゃ。……あ~。」
「あん時のこと、引っかかってんだろ。……ありゃ不可抗力だ、気にすんな。」
「……オレにしてみりゃ、最高のハプニングだったんだけどな……。」
Σ(*´∀`* )ドキッ!! 最高ですって!?でもやっぱそこはデイジー…。
「……なんのって、花壇でぶつかった時の話じゃねーの?」
「…………おまえ~……。」
「……気にすんなって言ったけどやっぱ取り消し。おまえはもうちょい気にしろ!」
そうだそうだ!( `Д´)o彡°
「だいたい、どーいうつもりでこんなこと聞いてんだ?ぼやっとしてるにも程がある!」
「おまえはもう少し女としての恥じらいをだな……。」
先輩頑張れ!デイジーを調教してやって!
でもぼやっとしてるくらいの女子のほうが男子は好きなんだろ…?とも思うのでした。
告白未遂2…?
先輩何だか考え事と言うかぼんやりしてます。
「……。」
「……。」
“あ、いまお魚が跳ねましたね!見えました?”
私は「お魚」と言うデイジーに過敏に反応してしまったのです。「お」をつけるのかこの娘は!
「……。」
無反応な先輩にデイジーが声をかけると…驚いてすっこけます。
「あ~……いや。なんか……キレイだなーって思ってさ。ついつい見とれて……。」
まさかとは思いましたが、この時はさすがにデイジーと同意見でした。海を見ていたのかと。
が!
「……オレが言ってんのは、おまえの唇……。」
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工!!!!
「こないだと逆で、オレのソレがおまえのほっぺに当たったら、オレはどうなっちまうんだろうな……。」
私がどうかなると思いますが!今試す!?試しちゃおうぜ!
「やばい、これ以上考えたら止まらなくなりそ。やめやめ。」
ダメー!!!思考を止めては人類は滅びます!止めちゃダメ!人類の繁栄のために!!!( ゚Д゚)ついでに私の萌えのために!
こちらからデートに誘えないもどかしさ!
同じところに何度も誘われる切なさ!
仕方ないとは言え…さ。せめてある時期になったら誘えるようになるとかあってもいいんじゃ…。
植物園での特別会話です。まぁアンネリーの話になります。
「仕事以外のプラスはあったぞ。」
「……出会い。」
先輩とのね!ヾ(*´∀`*)ノキャッ
しかしそこはデイジーだもの!店長と有沢さんなんて言いやがってー!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
「……あともう一人、いるだろ。」
目の前に!
「おう、誰だ誰だ?」
“お客さま!”
(`Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!
デイジー!おまっ!どんだけだよ!!
「……そうだなー。いろんなお客サマと出会えるもんなー……ははは……。」
“あ、もちろん、真咲先輩も入ってますよ?”
なんて子なの…(´Д`)ハァ…もう…つっ込むのも疲れ…
「……サンキュ。おまけ程度のつけ足しでもそう言ってもらえてうれしいよ、うん。」
「……最後か。ふぅ……。」
先輩(´・ω・)カワイソス。
あと、ドライブでぶっ殺されるところでした。なんなの先輩…(*´Д`)ハフン
ドライブ中にデイジーがうとうとしちゃったみたいなんですが…。
「おいおい……オレと話してると退屈ってことか?」
寝ていいって言っていたのになぁ。まぁそういうズレはこの際置いておきましょう。
で、退屈なんじゃなくて、安心って感じだと思うんですよねぇ。デイジーは声が云々言っていたと思いますが。
「……じゃ、心地いい……ってことか?」
声が心地いいってなんかエロイ。
「……複雑。」
「だから、そういうのはだなぁ、車の中で言うんじゃなくて、たとえばオレの部屋で……。」
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー!先輩も桃色スイッチ入った!?
「うぁーっと!な、なんでもない!」
「……あっぶねぇ、なに口走ろうとしてんだ、オレは……。落ち着け、元春……。」
最後まで責任持って口走れ元春ー!責任取れるのがオトナ!オトナだからこそ最後まで!
その先の言葉をフルボイスで聞きたいんじゃー!!!
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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