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さて、初詣です。これで残すのはエンディングとなりました。
他キャラやっている時に聞けたセリフとかは、たまり次第また書きますね。
まずは普通時。
「若王子です。あけましておめでとう。」
「先生、これから初詣に出かけます。君も一緒に、どう?」
デートに誘われているとしか思えないんですが…違うようです。
さすがに他にも生徒がいたなんてオチにはなりませんがね(笑)
「よし、道連れゲット。それじゃ支度が出来る頃に迎えに行きます。」
「やあ!あけましておめでとう。」
「やや、着物だ。しかも振袖。」
「いいですね、お正月らしい。」
まぁ実に淡々と進みますね。
友好時も聞けました。
「やや、振袖だ。自分で着たの?」
「いいですね、お正月っぽい。ぐんと見違えました。」
ちょっと変わりましたね!(´∀`*)
これが好き状態だと。
「若王子です。あけましておめでとう。」
「えぇ、と……実はですね、初詣デートのお誘いです。これから、一緒に行かない?」
自らデートって言いやがった!!!Σ(゚∀゚ノ)ノなんという教師!
迎えに来ても、ずっと頬染めたまんま!親いると思うんですけど!?
「…………。」
「スイマセン、見とれちゃいました、君の晴れ着姿。」
「うん、かわいいです。とてもよく似合う。」
だから親いるってばあああ!!!(;´∀`)ノシΣバンバン!!
神社に着いてからの会話。1年目友好はこんな感じでした。
「見てください、このにぎわい!ワクワクします。」
「露店もいっぱい出てます。……おや、あれは何だろう?」
子供か!はぐれるっての!
「スイマセン、その通りです。……なんだか、君の方が先生みたいだね。」
ヾ(・∀・;)オイオイ そういえば花火の時もこんな感じでしたよね?
「はい、これで初詣も無事終了。お疲れ様。」
「どういたしまして。時間があるから、先生、家まで送っていきます。」
「なんの、おやすい御用です。それじゃ、新学期に。」
時間がなかったら送ってくれないのかい…?迎えに来たんだから送るのもしてくださいよって思いますが(;´∀`)
そしたら別キャラ攻略中の2年目、神社で解散を体験した…!(゚д゚lll)ヒドス
「さすがお正月です。にぎやか、にぎやか!」
「あ、こっちが空いています。行きましょう。」
ああ、もう…迷子になるってば若ちゃん(;´∀`)
「そうでした。スイマセン、ゆっくり進みます。」
「はい、これで終わり。お疲れ様でした。」
「いえいえ。……今年は、君も3年生だ。将来のことも考えなきゃね。」
「それじゃ、気をつけて帰るんだよー。」
( ゚д゚)ポカーン 何この放置っぷり(苦笑)
気を取り直して、好き状態の2年目はこちら。
「……さあ、着いた。ここからが、身を引きしめて進まないと。」
この混雑じゃ迷子になりそうってデイジーが言うんですが、狙って言っているとしか思えない(笑)
「そんなこと、させない。手を貸して。」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!そんなことさせないって言い方がなんか良くないですか?
「僕が、手をつないでる。このまま、離さないから。」
うん!離さないでええ~!(*´Д`)ハフン
「これで大丈夫。さあ、お参りに行こう?」
(ノ∀`*)キャハーン
そしてお参り終了。
「やっと歩きやすくなった。君、大丈夫だった?」
そりゃもう若ちゃんが手を引いてくれたからね!
「それならよかった。……今日はこれで終わり?」
えっ(゚∀゚*≡*゚∀゚)なんかありますか!?あるんですか!?
「家まで送ります。おまけのデートです。」
またデートって言うの!そうだよ!お家に帰るまでがデートです!!
でも別にどこか寄るイベントがあるわけでもなく、家の前に到着。
「もう着いた。早いね。」
「……あ、そうだ、先生として、一言言っておこう。」
「君も今年で3年生です。将来の事を考える、大事な時期だ。」
「時間を大切に。過ぎていく時間は、後では取り戻せないから。」
「いい返事です。……それじゃ、また。」
それは…若ちゃんの失った青春時代ということですね?でもいつからでも青春は始められるよ!それは全て本人次第!だから私と青春しませんか?(*´ω`)ムフ
そして3年目。あのクリスマスイベント後だからもう…ね!
お参りまでは多分同じ会話だったと思います。
「もう鳥居が見えてる。あっと言う間だったね。」
「今年の初詣は特別だ、って気付いてた?」
「そう、特別。何だと思いますか?」
はて?あ、クリスマスで二人が精神的に結ばれたからですね!?(大違い)
「……家まで送ります。着いたら、教えましょう。」
「さあ、着いた。正解発表の時間です。」
「君は今年、高校を卒業する。僕が君の先生でいられるのも、残りわずかだ。」
「だから、今日の初詣は特別です。違いますか?」
「君がそう思ってくれたら、僕は嬉しい。……それじゃ、今日はここで。」
これ、教師と生徒という立場ではもう一生無いから、来年からは違う立場での二人だからって思って良いですよね?
だって、でないと、卒業後若ちゃんはどこか行っちゃって、二人でこうして会ったりするのもこれが最後みたいに思えちゃうじゃないですか!!嫌過ぎるそんなの!
だからやっぱりこれは、来年は恋人同士でのお参りだからねってことですよね!ね!
…あ、夫婦って場合も無きにしも非ず?(゚∀゚*)イヒ!
まさかのクリスマス翌日のスキーまでイベント発生です!
いつも他の生徒とばかりなのですが、これは二人っきりですよね?ですよね!
「思ったより風が強いですね。吹雪く前に降りたほうがいい。」
デイジーってば若ちゃんにあまり無理しないでとか言うんですよ。
「あ、カチン。ロッジまで競争しますか?」
ほら負けず嫌い出た(笑)
「Go!」
しかしせこいことに勝手に言って勝手に出発した模様(笑)ずっるいの~!
(離れすぎちゃったかな。ちょっと待ってよう)
しばらくしてデイジーは若ちゃんを追い抜いたようです。でもいくら待っても若ちゃんの姿が見えません。
だいぶ風も出て冷たくなってきました。
心配になったデイジーは探しに行きます。でも、呼んでも叫んでも若ちゃんはいません。
吹雪いて視界も悪くなってきました。そこでバランスを崩しちゃいます。
もしかすると、コースを外れて斜面の急な方へ行きかけたのかも?
「危ない!」
若ちゃんだ!!
「もう大丈夫。落ち着いて。」
ふぁああああああーーー!?!?こっこれっこれって…!!!
一見分かりづらいんですが、デイジーの頭(ピンクの帽子をかぶっているようです)を抱えてくれてます。いや、体ごと抱きしめてくれてますって絶対!!!
そしてデイジーってばキュンと来ること言いやがるんですよ!
“わたし、若王子先生と、もう二度と会えなくなるような気がして……。”
「ごめんね……」
「…………。」
“若王子先生は、どこにも行きませんよね?”
デイジーの不安が私にも超流れてくるんですよ。( ´・ω・)セツナスこれこそ( ´・ω・)セツナス
「心臓の音、聞こえる?」
“聞こえる……ドクン、ドクンって。”
「ここに居るだろ?落ち着いて。」
でも若ちゃん…今までだってそう言って…桜を見に行った時も…遊覧船に乗った時も…花火大会の時だって…。
「僕はここに居る。どこにも行かない。」
本当に?
「もう君を不安にさせたくない。だから……。」
もう死ぬーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
「先生が後から付いて行くから、吹雪になる前にロッジに戻りましょう。」
二日に渡ってキュン死に萌え死で大忙しですよ!(*´Д`)ハァハァ
胸が締め付けられる!!!せつなーい感じの曲でも聞きながらやると倍増。
妄想が止まらない。いつも桃色に転落しやすい私の脳も、今回ばっかりは乙女モードでいましたよ!
若ちゃんすげぇぇぇぇ…。
長かった…若ちゃん記事いくつ書いてるんだよ。まだ後4個くらい書くよ。ダントツトップの量ですよ。
でも、今回のが一番書きたかったクリスマスのです!
萌え死んだ!これこそ萌え死んだ!!!
イベントの前にパーティー会場でのやり取りを。
「や、今日の君はおめかしさんだ。とても似合ってます。」
“若王子先生だって、お似合いですよ!”
「もう一声。」
“若王子先生も素敵ですよ。”
「ありがとう。先生も、おめかしして来ました。」
なんだこれ(笑)まぁいいよ。もう可愛いから許しちゃうよ。
「先生、そろそろ大人の付き合いにしぶしぶ参加してきます。じゃあ。」
しぶしぶって(苦笑)
プレゼント開けた時もこれだし。
「激、イケてます!マジ、ヤバ過ぎ。」
だから無理して若者言葉使わなくていいから…(苦笑)
好き以上だともうメロメロリンですよ。
「メリークリスマス。君がいて、よかった。」
「今日の君は……」
「パーティーの女王だ。とても綺麗です。」
じょっ…( ゚д゚)ずいぶんとまぁ大きく来たな!
デイジーはドレスのおかげって言います。
「ハハ、それだけじゃない。……でも、そういうことにしておきましょうか。」
ドレスなんか目に入ってないはずよ!もう瞳孔開きすぎてキラキラしすぎてまともに見えて無いって!
そしてプレゼントの時。
「……こんな偶然が起こるなんて、世の中、捨てたもんじゃない。」
「確率の神様が現れたのかもしれません。……よし、開けてみよう。」
そう、だから若ちゃん、世の中もっといいことあるからさ…ずっと一緒にいましょう?ね?
私達の出会いも神様が…って思ってくれないかな?(乙女モード)
そして萌え死ぬ展開が私を撃ち殺した!
寝つけないデイジーが一人バルコニー(多分)にいる所に若ちゃんが来ます。
このバルコニーは個室のじゃなくて、広間にあるようなところだと思います。
「どうしたんですか?こんな時間に。」
目が冴えてちゃって、と言うデイジーに対して若ちゃんが言います。
「目が冴えて夜更かししてる子を叱りに来ました。」
「冗談です。先生は……なんだか、幸せで、眠るのが惜しくなって。」
(*・∀・)キュン
「……手がかじかんでます。貸して。」
んっ!?まさか…
「温まった?」
ぎゃっああああああーーーーーーー!!!!
まさか両手で包んで口元で暖めてくれるなんて!!!
てっきり手を繋いでポケットに入れてくれるとか想像してた!
「……まだ、冷たい。」
「このまま、もう少し。」
ああああ…誰かに見られたら…!でももう、そうんなのいいんですね!?いいんですよね!?だったらもう少しじゃなくてずっと…ずっとでいいよ若ちゃん……!!!(´;ω;`)
「僕は、ずいぶん子供の頃から数年前まで、ずっとアメリカの研究所で働いてた。」
「その頃は、クリスマスって、デスクの上のおもちゃのツリーと冷たいターキーのことだと思ってた。」
「それが不幸せなことだなんて考えもしなかったから。」
( ´・ω・)セツナス それは他のクリスマスを知らなかったからですよね?
知らないって、不幸なのか幸せなのか難しいところですよね。知らなければ自分の不幸に気付かずにいられたりするんだから。
「今夜はこうして大騒ぎをして、大好きな生徒達の寝息を確かめて歩いてる。」
「それに、ときどき寝付きの悪い子がいて、話し相手になってくれたりもする。」
「こんなに幸せなことは無い。僕は今、幸せを噛みしめてる。」
若ちゃん…(´;ω;`)
若ちゃんが幸せだと感じてくれるように頑張るよ!だから、ずっと一緒に居たいって思って良いですか…?
「困ったな。これ以上贅沢を覚えると、後が大変そうだ。」
そんなことないよ!もっと、もっと、楽しいこといっぱいあるよ!
「さぁ、そろそろ部屋に戻ろう。頬っぺが赤くなってきました。」
それじゃあ…今度は両手で頬を包んでほしい…。ダメ?
「メリークリスマス。」
「来年は君の手が、かじかんだりしませんように。」
若ちゃんがいてくれたら…かじかんだりしないよ?
「来年も君の頬っぺの上に幸せが訪れますように。」
それは…キスだったりして…?(*ノ∀`)キャッ
ダメだ…長くなるので記事分けます。次は翌日のスキー!
デート中の会話です。長いよ!
若ちゃんは一人称が僕になっている時が本気モードだと勝手に思っています。
空中庭園で。
「じゃ、僕たちはアダムとイブだ。……うん、僕らはなかなか詩人です。」
ほえー!( ゚д゚)何言い出すかな!深読みするととんでもないことを教師が口に!(笑)詩人なんて言葉でごまかされませんよ!?何そのカップル決定な感じ!!
「僕たち、周りからはどう見えてると思う?」
聞くかそれを!よぉし期待に応えてやるぞう!(笑)
“恋人同士とか……”
「…………。」
言わせておいて黙るか!(苦笑)デイジーも思わずすいませんなんて謝っちゃいますよ。
「どうして?」
“困らせちゃったかと思って……。”
「うん……困った。」
「でも、君のせいじゃない。僕の……先生の問題です。」
あ、先生って言い換えた!
「まあね。やや!望遠鏡、発見!行ってみよう!」
そしてはぐらかされたー!!(ノД`)誘っておいてそれって酷いじゃないかー!
ここでも教師と言う職業が邪魔を…くそう。
ダーツ。
「いいですよ、ダーツマスターになるまで育ててあげる。」
そんなこと言うと、いつまでもマスターにならないでいますよ?だからずっと一緒に居てくれます?なんて乙女モードなことも考えられますよ私の脳みそは(笑)
「ちょっと本気出せばこんなもんです。カッコいいでしょ。」
確かにカッコイイ。しかし自分で言っちゃうあたりが若ちゃん(笑)
「そう昔の話じゃないです。ちょっと世捨て人になってた時期がありました。」
アメリカから逃げてきた頃ですかね?
「うん。お金もなかったから、お店には行けなかったんです。」
「今は先生してるから困らないけどね。あの頃は、何でも食べました。」
「ウサギさん、ヘビさん、その他もろもろ、ありがとう。……合掌。」
まさかの寺門ジモンも真っ青なサバイバル生活(;´Д`)
つまりは若ちゃんのダーツの腕前は、自然界で培われたものだったと…(苦笑)
若ちゃん大好き遊覧船。
「うん、船で受ける風は地上よりも気持ちがいい。君の髪もキラキラしてる。」
あ!絶対瞳孔開いてますね!?(笑)
「アバンチュールに繰り出そうぜー?」
なんだなんだ(;´Д`)2回目の時に言われます。
アバンチュールって冒険って意味だそうですが…恋の冒険的な意味も含まれている…よ?若ちゃん分かって使っている?
「そう、逃避行です。お手軽なところで、海に逃げましょう。遊覧船に乗りたいです。」
逃避行って、世間をはばかることがあって、あちこち移り歩いたり隠れ住んだりすることって意味だそうですよ…?若ちゃん分かって使(ry
「さて、質問です。僕が行きたいのはどこでしょう?」
3回目です。
「ヒントは、“僕が気に入ってるところ”だよ。何度でも行きたい。」
バレバレですよ…(苦笑)しかしどうしてそんなにまで船が好きなのか。
「ピンポンです。さあ、行きましょう。」
「海の上から見る街は、いつもと違って見えますね。」
「そうですね……かわいらしく見えます、作り物みたいに。」
「うん。あの街に住んでいるんだ、っていう実感が、あまり湧いてこない。」
「やっぱり僕は、ここに馴染んでないのかな。」
なんだか( ´・ω・)セツナスモード…。
私にも馴染んでいませんか?私がいてもダメですか?とか言っちゃえデイジー!
「ハハハ、変かな、やっぱり。」
「……まぁ、ここでダメなら他の所に行けばいいし。」
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
言わんこっちゃない!デイジー!つなぎ止めるようなこと言え!言うんだ!
「……や、何でもないです。あ、そろそろ船着き場だ。」
(なんだか急にどこかに行ってしまいそう……)
これだよ!もう!デイジーの心の声が余計に募らせるんですよ!
花火大会。
「君に似合います。いや、君が似合うのか。あ、いや……。」
浴衣の感想です。どっちでもいいよ若ちゃん(*´ω`)ムフ
「うん、手を貸して。しっかり捕まえてないと、さらわれそうだ。」
きゃーんいいねいいね!手だけじゃなくてもいいのよ…抱きしめてくれててもいいのよ…!!
「浴衣、か……サマー様さまです。シャレです。」
(´-ω-`) …な、夏のせいだね。
ま、これはさておき、初めての花火にえらく感激していた若ちゃん。デイジーが誘えなかったから…みたいなことを言うと。
「そうだったんですか……僕が先生だから、遠慮してたんだ。スイマセン。」
いや、電話掛けられるならガンガンに誘っていたと思いますけどね?(笑)
「ありがとう。……君は優しいね。」
「最初で最後の花火大会にするつもりだったけど、ちょっと惜しくなったな。」
でーたー。・゜゜(ノД`)何よ!最初で最後って何よ!じゃあデイジーとのデートも全て、今年いっぱいの思い出作りとでも思っていやがるのかコンチクショウめ!!
デート終了時。
「こちらこそ。僕も楽しかった。君とこうしてると、まるで……」
「いや、いいんだ。また二人で出かけよう。」
本当にまたって思ってくれていますか…?最初で最後なんて思ってないですか…?
しかし、まるで…の後に続く言葉が知りたい。夢の様とか?夢じゃないよ。現実だよ。若ちゃんの前にデイジーは存在してるよ…。だから触ると良いよ…(笑)
イベントデートだったときの帰りにはこう言います。
「さて、そろそろ帰ろう。あんまり遅いとお家の方が心配する。」
わぁなんか急に教師(苦笑)
「家まで送って行くよ。歩きながら、もう少し、こうして話してたいんだ。」
(*・∀・)キュン 名残惜しいんだね若ちゃんも!
「次の日曜日は、空いてますか?」
はぁっ!?学校でいきなりお誘い!?生徒が周りにいますけど!?!?
と、しょっぱな驚いた私です。
ということでデートです。
と、その前に課外授業のをちょっと。
色サマ展に行った時。
「今日の画家は、この街の出身です。みなさんとは、それほど年も離れてない。」
「ちなみに、この画家の出身校には先生がお世話になった人がいます。ちょっと縁を感じます。」
…ヒゲか。ヒゲの事か。いい奴だヒゲ。
だが苦手だ(苦笑)せめてもう少し風貌と年齢が合っていれば…まだ…少しは…。
水族館でカニの足のが再生する話で。
「……もっと早く知ってたら、ひもじい思いをしなくて済んだのに!」
日本に戻ったばかりの時どんな生活してたの…(;・∀・)
しかしこのあとダーツデートでその詳細が明らかに!?(笑)
遊覧船で。
「今すぐには行きませんよ。大事な生徒たちがいますから。安心した?」
今すぐには行かないけど、君達が卒業したら分からないとでも言いたげ!深読みしちゃう!ここからなんかどこか行っちゃうの?…と思い始めたのです。
電話が来ました。
「次の日曜日だけど、空いてる?」
なんだ!課外授業のお誘いか!
「えぇ、と……。今のは、デートに誘ってみたつもりだったんです。ダメですか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 断る理由はどこにも無いぜ!ということで今度こそデート!
「はい。じゃあ、今度の日曜。……ちょっとドキドキですね。」
ちょっとどころじゃないよ!(*´Д`)ハァハァ
待ち合わせに遅れて到着しました。
「大丈夫。落ち着きなさい。転んじゃいますから。」
転んだふりして若ちゃんの胸にダーイブ!!!ε≡≡c⌒っ゚∀゚)っ
ナンパが来たました。
「ナンパだ。」
随分とまぁキョトンとした顔で現れましたよ(笑)
「やあ、どうもどうも。」
( ゚д゚)ポカーン
「今、ナンパされてる?」
ご覧の通り。
「もう少し見てていい?」
……(#゚д゚)いい訳ないだろ。
「冗談です。」
ウソだろ。ホンキだろ(苦笑)物珍しくてワクワクしているんでしょう?( ‘д‘)つ))´Д`)グリグリ
「あの、お取り込み中ですけど、誰か忘れちゃいませんか?」
ナンパ男につっ込まれた(笑)
「そうだった。コホン……。」
「コラ!」
「ナンパ男めっ!やっつけるぞ!」
ナンパ男→( ´゚д゚`)…。( ´゚д゚`)…。←デイジー
「あれ?」
|д゚`)))←ナンパ男
「頼りにしてください。」
今の有様を見る限り無理…(苦笑)
「ざっと、こんなもんです。」
はいはい(;´Д`)
でも、黒服と対峙した時の若ちゃんはなかなか男前でしたよ!
キャッチが来た場合。
「送料手数料はそっち持ちですか?」
「今ならもう一個、とか?」
テレビ見すぎよ若ちゃん(笑)あ、でも家には無いんでしたっけ?
「じゃあ、真面目な話をしよう。僕はさっきからすごく腹を立ててる。ごく控えめに言って。」
あれっなんか…男前な予感…Σ(・∀・*)
「下がって。」
まさかナンパではなくてキャッチの方で男前発揮ですか!?(笑)
「君みたいな奴には我慢がならない。だから乱暴なこともする。本当だ。今から試してみてもいい。」
あ、そうか…若ちゃん、今までの経験で人を騙すようなこと嫌いなんでしょうね。
一瞬絡まれているのが私だから?って期待しちゃった…しちゃったよ…( ´・ω・)
しかし若ちゃんが乱暴なことを!大丈夫なの!?筋肉あまり無いイメージが!あ、でもそこはお得意の超計算力で上手く行くのかな?
まぁキャッチの斉藤さんは逃げていきましたよ。
「君にも真面目な話をするよ。ああいう奴は無視しなきゃダメだ。つけこまれる。」
ああ…若ちゃんが真面目…(*´Д`)ハフン そんなのにすら萌える始末…。
「うん。じゃぁ、僕が謝る番だ。妙な目にあわせてごめん。これから気をつける。」
ああ!男前!若ちゃんが男前!(*´Д`)ノシ☆
腕にお触りした時のセリフっぽいやつ。
「そうだね。並んで歩こう。」
わざわざ並んで歩くなんて言わないですよねぇ。それともそれまではそういう歩き方じゃなかったのかな?
「そうだね、腕を組もう。」
まったく教師と生徒がけしからん!けしからんぜよ!(;゚∀゚)=3
絶対誰かに目撃されちゃっていると思うんだけどなぁ~(笑)
「少し強ばってる。スキンシップに弱いな。僕は。」
若ちゃんは人と接する時に線を引いていたと思います。その線を初めて越えてきたのがデイジーなんだろうな。だからまだ慣れないということかな。
慣れてもらわなきゃ困るけどね!むしろ若ちゃんからスキンシップしてくれるようになってもらわないと!!
最後に家の前で。
「もう、着いちゃいました。」
「うん、またね。」
名残惜しい気がするんです。とても。なんでかなぁ。
「……また、すぐ会えます。」
でもそれは学校ですから…。会えても欲求不満になるだけです(苦笑)
「コラ。お家の前です……。」
お家の前じゃなかったらOKってこと…?(どこまでも都合よく解釈!)
ちなみにこれは口を触ったとき!(´∀`*)キャフ
「ほら、帰れなくなるから。」
帰したくないんだもん!
「いま手を繋ぐと、離せなくなる。」
離せなくなっていいのに。いいよ。若ちゃんち行こうよ…(*´ω`)ムフ
しかし最後の最後はやはり教師。
「どういたしまして。じゃあ、お家の方にもよろしく。」
どのようによろしくしておけば…。教師とデートしてる娘…親はどう思うかしら(;´Д`)
体にお触りした時っぽいやつ。
「ネクタイ曲がってる?」
若ちゃんは曲がってても気にし無さそうだ。
「そろそろ行きますか。」
「はいはい、押さないで。」
「押すと先生倒れちゃいます。」
課外授業中のセリフですね。
「猫の毛ですね。あ、こっちにも。」
若ちゃんも、子猫に好きな子の名前つけちゃったりなんかしちゃう派ですかね?(笑)
「あんまり、離れないようにね。」
「手の届くところにいて下さい。」
自分はふらっとどっかに行っちゃいそうなくせに…。
「また、来ればいいです。」
……また?本当に?( ´・ω・)セツナスモードだともう無いかもしれないって思える場合もあるんですよねぇ…。
「や、そこをくすぐると、先生爆発しますから。」
「ホントに!そこは、弱いから……」
「コラ!もう、お返しします。」
くすぐり三段活用。爆発ってどのように!ボルケーノ!?(笑)
どこが弱いのかな…そしてどんなお返しされるのかな……カチリ←例のスイッチ入った
「あまり見ないでください。……熱いです。」
(*´Д`)ハァハァ…どこが…どこが熱いのかな……?
暑いじゃないよ。熱いなんですよ!(*゚∀゚)=3ムッハー
「いいよ。こうして歩こう。」
くっつくと歩きにくい某とは違うんですね(笑)教師と生徒が堂々とまぁ…(笑)
「この寒さなら、くっついても許されます。おいで。」
おいで!(゚∀゚)キュピーン 私おいでって言われるのがなんか大好きかもしれない!
「うん、おいで。誰も見てない。」
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!誰も見てないから近づいて何するのー!!!
え?誰もいないから体寄せ合っただけだって?私の桃色モードにはそんな考えは無い!
手にお触りした時のセリフっぽいやつ。
「そう。袖のボタンが、取れそうで。」
取れそうだけど、直さない。それがズボラ若ちゃん。まぁ私も取れるまで放っておいたりします(苦笑)
「手を握らないと、心配?」
だって…若王子先生ってどこか行っちゃいそうだから…なんてデイジーが返したに違いない!
「うん……またね?」
名残惜しそうな二人の空気が感じられるんです。
「手を繋ぐの?小学生みたいですよ?」
(´・ω・`)まぁ課外授業中ですしね…。
「手を繋ぐの?じゃあ、みんなで。」
これも授業中。なんて仲良しクラス(笑)とんだ高校生どもですな!
でも繋いでくれたんですよね![生徒-生徒-若-デ-生徒]って感じだろうなきっと。
「手を、繋ぐの?そうだね。」
これも授業中だったと思うんですが…個人的に繋いだとしか思えないんですが!
何やってんだよ仮にも授業中だろー(笑)
「大きな子どもだ。いいよ、手を繋ごう。」
これはもうデートの時ですね。
あああ~若ちゃんに甘えてみたいなぁ~。おとぼけしない若ちゃんにね(*´ω`)ムフ
「こんなにやわらかな、小さな手が、僕を繋ぎとめてる……」
ぎゃあ!何急に!キャフ━━━━(*´∀`)━━━━ン!!!!
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