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*古森君 ６*
ここからエンディングへの分岐になります。
気配りが高いか低いかで変わるようです。
その数値は攻略サイト様を参考にしてくださいね。
気配り低いバージョン。
放課後古森君が待っていてくれます！ヽ(´∀｀)ノ ﾜｰｲ
“あ、古森君！ごめん、待たせちゃった？”
「ぜ、ぜんぜん！待つの得意だ。」
ぐああ何この初々しいカップルのようなシチュエーション！！(*´Д｀)ﾊﾌﾝ
きゃっわいい古森君(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ
するとどうだ、なんか邪魔者がやってきましたよ…。
「古森先輩！今帰りっすか？」
「あ……う、うん。先輩でねけど。」
古森君のクラスメートが現れた！
先輩でねけどって言うところでキュンキュンしちゃうぜ！？(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ
「どうも！俺ら今からバスケやんですけど、古森さん一緒にどうすか？」
「バカ、空気読めって！彼女だって！」
全くだ！まだ彼女じゃないけどさ！
“古森君、どうするの？”
「あの、僕は……。」
「行きましょうよ！メンバー足りなくて。｣
「でも……わっ！」
「スンマセン！古森先輩、借りていきまーす！」
なんとなく後輩に担がれて連れて行かれたイメージが…。いや、多分肩組まれたか腕つかまれた程度なんでしょうけど、古森君の可愛さなら担がれていいなと…(*´ω｀)ﾑﾌ
（行っちゃった。優柔不断なんだから……）
いきなりデイジーがこんな風に思うのが意外でした。だってこれくらいで優柔不断だとか思わないですよ？
まぁシナリオ的にこうならざるを得ないんですけど、妙な違和感がありました。
後日また待っていてくれます。
「あ、あの……。」
「今日も、友達に、誘われて……。」
「でも、ここで……君を待って――」
“……行きたいんでしょ？”
「うん、でも……。」
“いいよ、行ってきなよ。待たせちゃ悪いよ？”
「……そうする。」
（ハァ……どうしてあんなに優柔不断なんだろ！）
これが気配りの低さゆえか…！！
行きたいけど、デイジーとも会いたいんだよ古森君はぁぁ！
更に後日。
「あ、あの……。」
「……怒ってる？」
“怒ってません。なに？”
ちょ、デイジー何それ！超怒ってるじゃん(；´Д｀)
怒ってませんって言い方凄い棘あるなぁ…。
「怒ってるように、見えるけど……。」
“怒ってないってば！どうしたの？友達に誘われてるの？”
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工どうしたデイジー！何をそんなにイラつく！？
「そう、でも今日は、あの……。」
ほら、古森君のペースに合わせて話をちゃんと聞いてあげて？
“みんな待ってるんでしょ？そんなに優柔不断じゃみんなの迷惑に――あっ……。”
ｷﾞｬｱｧｧｧｧ━━━━━━(ﾟДﾟ|||)━━━━━━!!!!!!
なんてこと言っちゃうのこの子は！
「……うん。そう、そうだね。」
。・゜゜(ノД`)ノま、ままま待って古森君！違うんだ！多分違うのよデイジーは！
（どうしよう……あんなこと、絶対、言っちゃいけなかったのに……）
（わたしが応援しなくちゃ、いけなかったのに……）
デイジィィィィィ～～～｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡
そして、古森君は出てこなくなるのでした…(lll´-ω-`)ﾄﾞﾖｰﾝ
攻略失敗かと思って、速攻攻略サイト見に行ってしまいましたよ…(；´Д｀)
大丈夫ですからご安心を。
きっと、このデイジーは気づいてなかったんですよ。モヤモヤしたこの気持ちが嫉妬だということに！
古森君を応援していることを建前にして、無理して隠していた醜い気持ち。
でもそれは恋するがゆえっ！ジェラシーなんて恋には付き物じゃないかぁ！
気づいてデイジー！古森君に恋しちゃっているんだよ！（多分）
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COMMENT
(ﾉ∀｀*)ハチ公古森キュン
気配り低いと言っても、私の場合、他のキャラ攻略時から比べればはるかに高い数値…（苦笑）
イライラのあまりの暴言はかなり身に覚えがありすぎます…(；´Д｀)
嫉妬…ヤキモチって言った方がかわいいですかね？
このデイジーは色んな気持ちが複雑に絡み合っていたと思いますよ。
リノさんの言うように、寂しくなっていたと思います。
学年も違うから、どんどん遠くへ行ってしまいそうな感じがしていたんじゃないでしょうか？
寂しいやら、つまらないやら、嫉妬やら、もう色んなのがごちゃ混ぜですね。そして一番は、訳分からないぐるぐるした自分への苛立ちかなぁと。
古森君の気配りの高さには涙が出ちゃう。イイコですよねー！！エンディングなんか最高ですよ…(*´Д｀)ﾊﾌﾝ
そうそうそう！
唐突にデイジーがツンケンした感じになるのが、「？」なのでした。私もです。ひ、酷いこというなぁ、古森くんに一番言っちゃ悪いことまで……！気配りの低さがリアル過ぎて泣けました……。
でもそうなんですよね！今までは、わたしだけの古森くん、古森くんには私だけ、だったのに、急に人気者になって、クラスも違っちゃうし、遠くに行っちゃうような気がしてたんでしょうね。だから、他のこと一緒に遊びに行く、っていうのが、イヤだな、って思っちゃったんでしょう。
古森くんは本当にいい子ですよね、自分のことより人のことをまず考えられる子。ハフーン！(・∀・)ｷｭﾝｷｭﾝ!
( ・ω・)デイジーのかわいい独占欲かしら？
このデイジーはちょっといきなりすぎると思うんですよね。
もう少し古森君が優柔不断な所が見れたらまた違った気もしますが…。
シナリオ（容量）的に無理かな…。
気配り低いデイジーの方が、人間らしいっちゃ人間らしいんですが、夢見心地ゲームをしていた中でのこれは、妙にリアルで落ち込みましたよ…(;´д｀)
あんまりなセリフに目が行っちゃってたんですが、こうして考えると、デイジーの気持ちがよく分かりますよ。私もイライラしちゃいそうですもん（苦笑）
でもその分、古森君がかなり良かった…(*´Д｀)ﾊﾌﾝ
デイジーの全てを許してくれちゃう、そんな懐の深さを感じます。
COMMENT FORM
イライラデイジー
気配りが低いルートのデイジーの空気の読めなさはびっくり
でしたよ。なんてこと言うの！ハチ公のように待っていて
くれている古森君に！ってな感じに思ってました。
気配りの低さをこんなにリアルに表さなくてもいいのに(笑）
ああ、そうか嫉妬か！このりさんの文章で気付きましたよ。
もっと乙女心を勉強しなきゃ駄目ですね…。今まで応援して
いた子が急に人気者になって、もう自分だけの彼じゃなく
なってしまって寂しいみたいな感じですかね。違うかな…。
恋していることに気が付かないデイジー。初々しくていい
ですね。それにしてもこのルート、デイジーの代わりに古森君
の方が気配り高いですよね。
リノ 2008/05/29 06:32 EDIT RES