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2024/11/27

*赤城 1*

今日は友達の披露宴にお呼ばれしてきました。
幸せいっぱい!そんな気持ちで書き始める赤城記事!

ある日の下校時、夕立に会い、雨宿りします。
いやもうこの時点でドラマチックな香りプンプンですよね!
「……。参ったな。」
おお!これが赤城!…申し訳ないんだけど、あまりにもなんか…普通……。
しかし最後までやって、この普通がどれだけいいかを思い知らされるのです!!
1よりは現実寄りなキャラが増えた気がする2。でもやっぱ皆個性派ぞろい。その中で赤城は本当に普通な男子なんですよね。ああ~(・∀・)イイヨイイヨー赤城~。見た目では興味湧かなくてごめん(;´∀`)
しかしデイジーは私のそんな気持ちをよそに、「カッコいい人」と思うんですよ。そうか、カッコいいのか…(失礼)
どうも2では、はばたきの生徒ってだけで一目置かれちゃうようですね。
「やみそうもないね。」
わぁ話しかけられたぁ(´∀`*)ウフフ
「そうだな、とりえず……このまま雨宿りするしかない。」
うん?なんかちょっと不思議ないい回しする人だな。
「ねぇ、駅とコンビニ、ここからだとどっちが近いと思う?」
おっなんだなんだ?
「傘、売ってるだろ?濡れたままこんなところにいたら風邪ひくよ。」
まぁここは一緒に行く方を選択ですね。
一緒に行かないのを選択した時のをメモり忘れたんですが、たしか傘買ってきてくれるんですよね。なにこのいい人っぷり。しかもお代取らなかったような…。
「二人とも濡れることないよ。僕が行ってくる。」
「いいって。意地はるなよ。」
ここは意地はらなきゃいけません。
何故なら意地っぱりデイジーがこのルートの売りなので(笑)
「ハァ……。じゃあ、行こう!」

「傘は売ってたけど……。」
最後の一本しかありません。まぁ運の悪い。
…いや、まて、これは相々傘って寸法じゃね!?キタ━━━━(゚∀゚)━━━━???
「僕は他を探すから、早く買えよ。」
“いいよ。どうせもう濡れちゃったし。そっちが買いなよ。”
「ホントに意地っぱりだな……。よく人から言われるだろ?」
“そっちこそ!”
まぁ待てお二人さん。相々傘しろって。家が逆方向だとしても気にすんな!
まったくこんなチャンス逃しちゃいかんよ赤城!
…しかし、わたしの妄想は妄想で終わった。別のお客さんに買われてしまいました。
せっかくの相々傘のチャンスをををを!!!
……初対面でそれはまずないですかね?(苦笑)
「あ~あ。早く買わないから。風邪ひくぞ。」
“お互い様だよ!……クシュン!”
「ほら見ろ。意地はるからだ。……クシュン!」
わぁもうなにこの二人(ノ∀`)
「しょうがない。お互い走って帰ろうか?」
“うん。風邪ひかないようにね。”
「そっちこそ!それじゃ!」
(フフ、なんかドラマみたい)
在りし頃の月9のようでしたわ!
お互い意地はって「そっちこそ!」と言い合うのがブームなんですね、わかります(笑)

結局しょっぱなの幸せとか関係無い記事でしたな(苦笑)

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2008/06/01 赤城 Comment(6)

*GS2DS第10回*

古森君も無事攻略ですヽ(´∀`)ノ
さて今回も分岐するとの事で長いですよ。
気配り低い→キス
気配り高い→お触りなし
でやりました。

まず低い方で。
(今日も、夕日がきれいだな。そうだ、あそこに……)
(古森君なら、プレゼント、って言うだろうな)
(古森君、あれから会えなかった。あんなに頼ってくれたのに、わたし、酷いこと……)
(古森君は、みんなに溶け込もうってがんばってただけなのに)
(喜んであげなきゃいけなかったのに。もう、会ってくれないよね……)
ああ…デイジー( ´・ω・)分かる、分かるよその気持ち。自己嫌悪ですよね。
「ハァ、ハァ……。」
こっ古森君っ!!。・゜゜(ノД`)ノ 飛びつきたい気分だぜ!
「夕焼けが、きれいだから……プレゼントだから。漁師は、待ってるだけじゃ、だから……」
「君に、会いたくて。」
そう、ここで漁師とか言ってくれるから、お父さん漁師妄想していた私はもんどりうったのです。別にデイジーの話を覚えていてくれただけなんでしょうけどね(;´∀`)
「怒ってないの?」
“どうして?”
「だって、オラ、君に迷惑かけてんの、気づかなくて、だから……。」
“ううん、迷惑じゃない。”
「でも、オラ、弱虫で、約束破って、だから……。」
“違うよ……。”
「でも、君が、泣いてるみたいに、見える……。」
“だって、わたし、古森君に酷いこと言って、きっともう、許してもらえないって……。”
「許すなんて……だって、悪いのは――」
“友達が出来て、いちばん喜んであげなきゃ、いけなかったのに。”
「いいから、もう、いいから、泣くな、泣くな……な?」
古森くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!
うひゃぁぁぁぁん!!優しすぎる!なにこれ!私まで泣きたくなってきた!
自己嫌悪でいっぱいだったデイジーは、この優しさに心揺さぶられちゃったんですね。
「もっと、ちゃんとするよ、強くなって、泣かせねようにするから……」
「好きな女の子を……君のことを、泣かせないように……。」
死んじゃう!死んじゃう私!古森君が良過ぎるぅぅ!!!

こんな状態なのにキスしちゃう私を許して(ノ∀`)癖で1回目はキスしちゃうんだ(苦笑)
「!!」
「オ、オラ……その……。」
ご、ごめんねっ?泣いているくせにこんな大胆な行動で(苦笑)
“すごく、嬉しかったから。ありがとう。”
「なんてこないよ……。」
「オラも、いろいろ、ありがとうって、言おうと思ってたんだけど、忘れてしまった……。」
えーと、今、ありがとうって言ってくれてますが、それとは違うの?動揺して訳分からない状態なのかしら?(*´ω`)ムフ
「あ、あの……。」
「もう、一度したら、思いだすかも、知んね、けども……。」
Σ(゚Д゚ ;)エーッ!? なんだこの展開!古森君…さてはお主…策士?(笑)
「好きだ。」
なんという、かわいいキス!
(σ´Д`)σ・・・・…━━━━☆ズキューン!! 死んだ。私はもう死んだ。桃色になって。

お次は高い方。
(また、プレゼントもらっちゃった、……古森君、どうしてるかな)
(“彼女じゃない”、って言ったとき、すごく悲しそうな顔してた……)
(それなのに、わたしのことを思って、邪魔にならないようにって……)
(“古森君のため”、なんてわたし、いい気になって。本当に優しいのは、古森君だったのに……)
「ハァ、ハァ……。」
古森君来てくれました!
「あの、夕日がきれいで、漁師は、その……待ってる、だけじゃ……だから……。」
低い方と微妙に違いますよねセリフ。
「もう、会えなくなるかも知んねぇから、オ、オラ、確かめなければ……」
「か、彼女じゃないって言われて当たり前なのに、調子乗ってたこと、気がついて、恥ずかしくて……」
「それで、またいじけて……でも、気づいたんだ。」
「君はいつも、親切にしてくれて、優しくしてくれて、だから……」
「勘違いかも知んねけど、オラの邪魔にならないようにって、そう思ったんじゃないかって。」
「も、もし、そうなら、オラ、酷いこと……だから、ちゃんと自分から言わなくちゃ。」
「違うかも知んねけど、図々しいかも知んねけど、どうしても聞かなくちゃ、だってオラ……」
「君のことが好きで、好きで……どうしても好きで、だから……」
ぎゃーーーーーーー!珍しくいっぱい話してくれて、そしてとどめがこのストレートな告白!!「好き」って3回も言ってるよぉぉ(*´Д`)ノシ☆どうしても好きって…!きゃふん(ノ´∀`*)

“私も、古森君のことが、好き。”
なんかデイジーの口から「好き」って単語出るのが新鮮なんですが!
「そんな……そんな、気遣うごとねんだ。」
“気遣ってなんかないよ。すごく、嬉しい。ありがとう。”
「こ、こちらこそ……。」
「助けてくれて、迎えにきてくれて、いつも見ててくれて、そばにいてくれて、」
「好きだって言ってくれて、ありがとう。」
「いつも、言いたかったんだけど、オラ、グズで。」
そう、これですよね。古森君が会うたびに言いかけてやめちゃっていた言葉!
「それから、オラ、1年遅れてるから、また待たせるけど、……待ってて欲しい。」
待つに決まってるじゃん!!むしろ待ってないでお家突撃だってしちゃうよ!?(笑)
「うん……好きだよ。」
(*´Д`)ハフン もうダメ。キュンがムネムネ。

気配り低い方で、キスしないのがいいかな!?
古森君は徐々に目を合わせてくれるようになるのが良かったですね!細かいなぁと。

さぁ後日談ですよ!
デイジーが時々学校へ迎えに行っているようで。クラスメートに冷やかされつつも、顔真っ赤にして手をつないでくれるんですって!かぁわいい!( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
なんだかクラスの人気者でモテモテだとか。出来すぎじゃないですか(苦笑)
そして会えない日でも夕焼けがきれいな日は、“プレゼント”って必ずメールを送ってくれるんですって!!
んもう最後の最後までプレゼントですよ!若ちゃん、グッジョブすぎるー!もう仲人やるしかないよ若ちゃん!

エンディング妄想…。
キスの感触が忘れられずに、なんか口を触っている古森君(笑)
「どうしたの?」
「いや…その、まだ実感わかねと言うか……。夢みたいだ。」
「夢じゃないよ。ほら。こうやって触れるでしょ?」
「じゃあ、だ、抱きしめても…いい?」
「うん…。」
「あったかい……。」
あ、妄想が止まらなくなりそう!自重自重!(笑)

部屋…一番上(小野田さん)
部活…帰宅部
バイト…アナスタシア
出現キャラ…佐伯、氷上、天地、若王子、小野田、西本、水島
学力…199
運動…164
流行…172
芸術…154
気配り…274
魅力…131
進路…一流大学

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2008/05/30 古森 Comment(6)

*古森君 7*

こちらは気配り高いバージョン。
低い時と同じく帰りを待っていてくれる所に、クラスメートの乱入です。
空気読めお前ら!(笑)

“わたし、べつに彼女とか、そういうのじゃないから。”
うわぁんデイジー自ら言っちゃいますか!?
「…………。」
ほら、なんか古森君がショック受けてそうですよ!?
「行きましょうよ!メンバー足りなくて。」
“こっちは気にしないで、わたしも、ちょっと、用を思い出したから。”
気配り高いのも考えものですね。
押しに弱い子に対して一歩引いてしまうと、チャンスは逃げて行くばかりな気がします。
「ごめん……オラ、愚図だはんで、わがんねして……。」
ああっなんか誤解発生!!!(ノД`)
(良かったんだよね……人気者になったんだもん、応援してあげなくちゃ)
うう…古森係の余韻引きずってませんか?違うよデイジー、古森係じゃなくて、デイジーとしての気持ちを考えるんだ!

そしてこれから2回、古森君がいるであろう日に、古森君はいないんですよ…!
(今日は、先に帰っちゃったのかな……わたしも帰ろう)
(今日も、会えなかったな……)
デイジー気づいて!お願いだからー!

しかし後日、チャンスがやってきますよ!
(今日はいつもより、ちょっと早いかも!古森君はまだ授業だよね。)
やった!こっちが待つことになりましたね!
もちろん選択肢は「会いたいな」ですよ!(`・ω・´)
待っているデイジーがなんかいじらしいんだ。30分くらい待つんです。
古森君ビックリするかな?とか、そろそろ終わる頃だとか思ってんの!
ああ、古森君もこんな風に思って待っていてくれたのかなぁ…(*´ω`)ムフ
「…………。」
古森君登場!デイジーが嬉しそうなんですよ!
“古森君!あのね、今日は早く終わって――”
「古森、遅いよ!急げ!」
「早く行こうぜ!……あ、この間の。」
来たな!空気読めないAとB!(笑)
しかしそれよりも!古森先輩とか古森さんとか呼ばれていたのに、呼び捨てですよ!よかったね、よかったね古森君!すっかり打ち解けて…!!
「な、なあ、古森。やっぱ、この先輩、彼女なんじゃ……。」
そうだ!よろしいぞ!まだ彼女じゃないけど。
「違う。失礼なこと、言うな。この人は、彼女じゃない。僕なんかの……。」
えっあのっ古森君??
「じゃ、じゃあ行くか?お先です!」
うおおおーい!行っちゃったよー!?Σ(゚д゚ ; )
てゆうか、彼女じゃなくても別に待ち合わせして帰ったりしてもいいじゃないか!
(古森君、元気でやってるみたい。よかった……)
いやいやいや、そうでないでしょデイジー!イイコの振りするな!本心言ってみい!
(しょうがないよ、彼女じゃないんだもん。自分でそう言ったんだから……)
あああああ~…デイジィィィ~…。
ここはしょうがないよじゃなくてさ、どうにかしようとか思って?ね?気づいているんでしょう?自分の気持ちに…。

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2008/05/29 古森 Comment(2)

*古森君 6*

ここからエンディングへの分岐になります。
気配りが高いか低いかで変わるようです。
その数値は攻略サイト様を参考にしてくださいね。

気配り低いバージョン。
放課後古森君が待っていてくれます!ヽ(´∀`)ノ ワーイ
“あ、古森君!ごめん、待たせちゃった?”
「ぜ、ぜんぜん!待つの得意だ。」
ぐああ何この初々しいカップルのようなシチュエーション!!(*´Д`)ハフン
きゃっわいい古森君(*´Д`)ハァハァ
するとどうだ、なんか邪魔者がやってきましたよ…。
「古森先輩!今帰りっすか?」
「あ……う、うん。先輩でねけど。」
古森君のクラスメートが現れた!
先輩でねけどって言うところでキュンキュンしちゃうぜ!?(;゚∀゚)=3ムッハー
「どうも!俺ら今からバスケやんですけど、古森さん一緒にどうすか?」
「バカ、空気読めって!彼女だって!」
全くだ!まだ彼女じゃないけどさ!
“古森君、どうするの?”
「あの、僕は……。」
「行きましょうよ!メンバー足りなくて。」
「でも……わっ!」
「スンマセン!古森先輩、借りていきまーす!」
なんとなく後輩に担がれて連れて行かれたイメージが…。いや、多分肩組まれたか腕つかまれた程度なんでしょうけど、古森君の可愛さなら担がれていいなと…(*´ω`)ムフ
(行っちゃった。優柔不断なんだから……)
いきなりデイジーがこんな風に思うのが意外でした。だってこれくらいで優柔不断だとか思わないですよ?
まぁシナリオ的にこうならざるを得ないんですけど、妙な違和感がありました。

後日また待っていてくれます。
「あ、あの……。」
「今日も、友達に、誘われて……。」
「でも、ここで……君を待って――」
“……行きたいんでしょ?”
「うん、でも……。」
“いいよ、行ってきなよ。待たせちゃ悪いよ?”
「……そうする。」
(ハァ……どうしてあんなに優柔不断なんだろ!)
これが気配りの低さゆえか…!!
行きたいけど、デイジーとも会いたいんだよ古森君はぁぁ!

更に後日。
「あ、あの……。」
「……怒ってる?」
“怒ってません。なに?”
ちょ、デイジー何それ!超怒ってるじゃん(;´Д`)
怒ってませんって言い方凄い棘あるなぁ…。
「怒ってるように、見えるけど……。」
“怒ってないってば!どうしたの?友達に誘われてるの?”
工エエェェ(´д`)ェェエエ工どうしたデイジー!何をそんなにイラつく!?
「そう、でも今日は、あの……。」
ほら、古森君のペースに合わせて話をちゃんと聞いてあげて?
“みんな待ってるんでしょ?そんなに優柔不断じゃみんなの迷惑に――あっ……。”
ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!
なんてこと言っちゃうのこの子は!
「……うん。そう、そうだね。」
。・゜゜(ノД`)ノま、ままま待って古森君!違うんだ!多分違うのよデイジーは!
(どうしよう……あんなこと、絶対、言っちゃいけなかったのに……)
(わたしが応援しなくちゃ、いけなかったのに……)
デイジィィィィィ~~~。・゚・(ノД`)・゚・。
そして、古森君は出てこなくなるのでした…(lll´-ω-`)ドヨーン

攻略失敗かと思って、速攻攻略サイト見に行ってしまいましたよ…(;´Д`)
大丈夫ですからご安心を。

きっと、このデイジーは気づいてなかったんですよ。モヤモヤしたこの気持ちが嫉妬だということに!
古森君を応援していることを建前にして、無理して隠していた醜い気持ち。
でもそれは恋するがゆえっ!ジェラシーなんて恋には付き物じゃないかぁ!
気づいてデイジー!古森君に恋しちゃっているんだよ!(多分)

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2008/05/28 古森 Comment(4)

*古森君 5*

夕焼けニャンニャン事件の後…まぁいつも通り迎えに……

不意打ちよーーーーーーーーーーーー!!Σ(゚∀゚ノ)ノ

髪っ!私の大好きだったもさもさ髪はっ!?碇シンジになってるよ!
そりゃあの時脳内で、おめでとうおめでとうって言ったけど!!
詰襟っ!私の大好きな学ランはっ!?羽学の制服着てるよ!
「首のとこ、スースーする……。」
イメチェンにもほどがあr―――カワイイからいっかぁ…(ノ´∀`*)ポヤポヤ
デイジーも言っているし!
「カワイイごとね。……行くべ。」
これは失礼…(笑)
(“カッコいい”のほうが良かったかな……)
なんてデイジーは思うんですが、ゴメン。どこからどう見てもカワイイよ古森キュン!
あと、訛ってるの隠そうとしない感じがしますよ。これはかなりよい傾向。古森君的にも私個人的にも。

さあ!教室に入りますよ!
「や、やっぱり……。」
“大丈夫。きっとまた、プレゼントだよ。”
古森君と一緒にドキドキしちゃいましたよ。だって初日の印象の悪さったらねぇ?(;´Д`)
「う、うん。」
「あの……こん、こんにちは。」
古森キューン!!!(*´Д`)ハァハァ
「ハハハ!おはようだろ!」
「こんにちは!」
「かわいい~!」
上のかわいいは私が言ったんじゃ無いですよ?
多分古森係が設置されて以降、クラスの子達も若ちゃんから話とか聞いて、理解したんだと思うんですよね。分かればイイコなんだから皆。
(と、とりあえず、いい感じかな!)
デイジーもひとまず安心?

そして下校時間、一緒に帰ろうと誘います。
「う、うん。」
(*´Д`)ハァハァかわいすぎるぅぅん。
「古森じゃあな!」
「バイバーイ!」
「うん、バ、バイバイ……。」
“ふふ、すっかり人気者だね?”
「そんなごとね。行くべ。」
(*´Д`)ハァハァ…すみません、なんかこれしかもう出てこない(笑)

帰り道、古森君が明日から2年生のクラスに入ることを話してくれます。
そうか…だからネクタイしてなかったのかな?チョイ悪なのかと思ってた(笑)
「うん、オラ、勉強遅いはんで若王子先生に相談したら、のんびりやるべしって。」
べし…若ちゃんが言った通りそのまま言っているんだろうな…(*´Д`)ハフン
ん?でも学年変わったら、もう会えない…??Σ(゚д゚lll)
「でも……待ってるから。早く終わる日は。校門で待ってるから。」
キャフ━━━━(*´∀`)━━━━ン!!
“ありがとう、でも……なんか、悪いよ。”
「悪いごとね!君と一緒に、あの……僕も好きだから!」
ぎょええええ!?!?!?(  Д ) ゚ ゚
「じっと、待ってんの、好きだから。……馴れてんだ。」
おっおう、そういう意味かっ!ハハッΣ(ノ∀`)ペシッ
(ドキドキしちゃった……)
そりゃデイジーもしちゃうよね!!

家まで送ってくれますよ古森キュンは!
「何も、こしたの、なんでもね。いつも朝ま、来てもらってるんだし。」
“ふふ、そんなのなんでもね!”
「なんでもねごとね。早起きさせてらし……明日から、一人でちゃんと行けるから。」
……え、そうなの…?じゃあ…古森係も終わりなのか…(´・ω・`)
「うん。じゃあ……。」
「あの……いや、バイバイ。」
また何か言いかけた…(*´ω`)ムフ

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2008/05/27 古森 Comment(5)

*古森君 4*

さぁ水族館デートですよー!((o(´∀`)o))ワクワク
あの古森君がはしゃいでるんです!そんなシーンはないけど、確実にはしゃいでるんです!(ビバ脳内変換)

テンション上がってるもんだから、とても早足になってるの(*´ω`)ムフ
“古森君、ちょっと待って!”
「ご、ごめん。」
“ハァ……そんなに急がなくても、大丈夫だよ。さてと、じゃあ……。”
「イルカ!」
「イルカ、見たい……。」
(σ´Д`)σ・・・・…━━━━☆ズッキューン!!
この時初めて頬染めるんです!かぁわいい!かぁわいい!!
じゃーイルカ見に行こうか!(*´Д`)ハァハァ

“イルカ、可愛かったね?”
「みんな、笑ってた。」
このみんなって、お客さんたちのこと?それともイルカたちのこと?
きっと古森君は癒されたんでしょう。純粋な笑顔が溢れるその場所で。
“古森君は、イルカが大好きなんだね。”
「子供のころ、浜で父ちゃんを待ってると、沖にイルカが見えた。」
勝手な妄想ですが…お母さんとの思い出でイルカが関係していたら……やべぇぇぇ自分で言っててキュンキュンしてきたぁぁぁ。
“じゃあ今日は、近くで見られて良かったね。”
「うん、良かった。あの……」
「……いや。」
また何か言いかけましたね(´∀`*)ウフフ

さて、時間があるから灯台の所まで散歩しようと誘ってみます。
「うん……。」
デート延長ですよ奥さん!ウッフッフ。
“わぁ……見て、今日も夕日が灯台の方に沈んでくよ!”
「うん……。」
“あの灯台には、伝説があるんだよ?漁師と人魚が恋をして、離ればなれになる悲しい話。”
「うん……。」
“漁師は帰らぬ人魚をあの待ち続けるの。そして――”
「…………。」
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
古森君がなんか泣いちょる!どどどどうしたの!!
しかしなんだ、顔がちょっと怖…ゲフッゲフン。
「……風が、強い。」
じゃあ場所変えようか!?アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
「違う……冷やっこくて気持ちいいから。」
「海が、今日もきれいだから。」
「君の隣にいると、太陽のにおいがするから。」
ふえっ?Σ(・ω・*)
「プレゼント……僕は、歓迎されている。歓迎されてるんだ。」
そうだよ…古森君はここにいていいんだよ!おめでとう!おめでとう!(エヴァかい)
「うれしくて……笑おうと思ったら、泣いてた。」
“うん……じゃあ、もうちょっとこうしてようか?”
「僕は、嬉しくて……」
古森キュン…(*´Д`)
きれいな夕日ときれいな海、そしてお日様のようなデイジー、古森君が今まで体験してこなかったことがここに全て凝縮されていたのかなあ…。
デイジーがいっぱい話しかけているところとか、かわいいなぁって思うんです。
漁師と人魚の話、気持ち半分で聞いているような古森君でしたが…彼はちゃんと聞いていたんですよね!イイコ!

以下酷すぎる妄想なんで、読んだら目がつぶれてよ…!
漁師していたお父さんと手伝ってたお母さん、でもそのお母さんが海で消えたとかそんな設定あったらどうしよう、どうしよう!
お父さんはお母さんを待っていたけど、帰らぬ人となって戻ってきて…、漁師をしていると思い出して辛いからといって辞めて、職を転々として羽ヶ崎にやって来たとか…。そんな妄想をしながらエンディング迎えて、一人もんどりうっていたのでございます(ノ∀`)アチャー

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2008/05/26 古森 Comment(4)

*古森君 3*

お次のイベントがまた萌ええええええ!!!!
デイジーのお腹グッジョブー!!(笑)

プリント、持ってきたよと言うと出てきてくれました。今回は学校帰りなのかな?
「……うん。」
そしてここでъ(゚Д゚)グッジョブお腹!
ぐぅ~。
(お腹なっちゃった!!うう、恥ずかしい……)
恥ずかしい気持ちはよぉぉく分かるよ!でもここは本当に良い仕事をしたんだよ君のお腹は!(笑)
「…………。」
またプリントのこと言ってごまかそうとするデイジー。かわいいなぁ。
「おなか、空いてる?」
お昼まだだったというデイジー。午前授業の日とかいう設定なのかしら??
「スープなら、あるけど。」
なにぃっ!?そそそっそれってお家にあがるって事ででで!?(;゚∀゚)=3

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
向かい合って食べてるぅぅ!古森君ってすごく黒目がちだったのねっ!
“ハァ……スープ美味しいね!古森君が作ったの?”
「父ちゃん、仕事で遅いから、オ……僕が夕食作るんだ。」
「今日はクラムチャウダー……」
この台詞だけでも萌える!そっかクラムチャウダーかぁ(´∀`*)ウフフ
って食べてるから分かるんだけど、なのにこうして言う古森君がかわいいの~かわいいのぉぉ~!!
“そっか、偉いなぁ。”
「そんなこと、ない。」
“古森君……まだ、学校には来られない?”
「…………。」
「僕は、いい……」
“そっか……でも、この間の課外授業は、楽しかったよね?”
「うん、博物館、楽しかった。夕日も、きれいだったな。」
“良かった。若王子先生、また、誘ってくれればいいのに。”
「違う、先生は悪ぐね!オラが――」
「僕が、断ってるんだ。何度も……。」
やっぱり「オラ」と言うことに対して抵抗があるんだね…(´・ω・)かわいいのに…。
「僕のために……悪いから。みんなの先生なのに。」
そんなこと全然気にしなくて良いのにね!
でもこう思うようになってしまうきっかけが、確実に過去にあったんでしょうね…(´-ω-`)
「わかってるんだ。オ……僕は、グズで、いつも足手まといだ。みんなの邪魔になる。」
「だから、邪魔しないように、忘れてもらうように、じっとしてるんだけど――」
忘れてもらえるようにってそんな……!!!
「そうすると、今度はいい人達に、迷惑かける。先生や……君に……。」
「そんだはんで、オラは、まんねんなじゃ。」
うっ意味が分かんないぞ…!ググれ!→『だから僕は駄目なんだ』って感じらしいです。
“わたしは、古森君と一緒にいるの、好きだよ?”
おおっとデイジーずいぶんストレートに言うなぁ!あ、好きってLIKEの好きか(;´∀`)
「……ウソだ。」
まぁここで素直に信じられたら、古森君はこうはなって無いですよね。
……まさか古森君もタロみたいに、素直だったからこそ傷ついた経歴が…!?
するとデイジーがここでこんなこと言うんですよ。私だとまず浮かばないです。
“じゃあ、お礼に今度は古森君がどこか連れて行って?”
「……え?」
“どこがいいかな……そうだな――”
「イルカ――あの、水族館!」
まさかここで古森君が食いついてくるとは思わなんだ!
「この前、浜から水族館、見えたから……。」
“うん!じゃあ、水族館ね?今度の日曜でいい?”
ヤタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!デートですよいきなり!ひゃっほぅぅぅ!!
「うん……あの。」
「……いや。」
(なんだろう?)
さて、何を言いたかったんでしょうね?(・∀・)ニヤニヤ。
これはエンディングまで大事に取っておきましょうね!

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2008/05/25 古森 Comment(2)

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